イモトだけじゃない? 女芸人にとってテレビマンとの結婚はメリットだらけ!?
2019/12/06 12:00
#女芸人 #イモトアヤコ
イモトアヤコが『世界の果てまでイッテQ!』(日本テレビ系)の“石崎D”こと石崎史郎ディレクターと“交際0日婚”することを番組内で発表。最近では柳原可奈子もフジテレビ社員と結婚しており、女芸人とテレビ関係者のカップルが今後も増えそうな気配だ。
「先駆けとなったのは森三中・大島美幸と人気放送作家の鈴木おさむ。2002年、初めて会った宴席で鈴木から『結婚しよう』とプロポーズ。こちらも交際0日婚でしたから、そちらの意味でもイモトの先輩ですね。ほかにも、キンタロー。もテレビディレクターとゴールイン。彼女がAKB48のモノマネだけで終わらなかったのは、夫からの適切な助言があったからだとされています」(週刊誌記者)
振り返れば、およそ40年前に、“浪速の女帝”こと上沼恵美子が関西テレビの敏腕テレビマンと結婚しているが、女芸人からするとテレビマンとの結婚はいいこと尽くめだという。
「やはり、体を張る仕事に理解があるし、業界人目線でのアドバイスももらえる。相手がテレビマンなら、テレビの中でも気軽に話題にしやすいし、夫の側がそれに反対することも少ない。鈴木が大島との夫婦生活についてつづったエッセイ本『ブスの瞳に恋してる』(マガジンハウス)はのちにドラマ化もされているように、女芸人とテレビマンの結婚は、それ自体がネタになるメリットもある。イモトが結婚を発表した『イッテQ』の平均視聴率は22.3%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)を叩き出していますし、しばらく夫婦生活はイモトの飯のタネになりそうです」
今後、テレビマンは女芸人からの「オンナの視線」を感じることが増えるかもしれない。
最終更新:2019/12/06 12:00
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