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日刊サイゾー トップ > エンタメ > テレビ  > 神田沙也加が女を選んだ理由

おしどり夫婦に何が? 神田沙也加が母親よりも“女”として生きることを選んだ理由

村田充と神田沙也加

 女優の神田沙也加と俳優の村田充が4日、それぞれのブログを更新し、離婚したことを発表した。 

 沙也加は「結婚以来、子供のことについてずっと話し合ってまいりましたが、折り合う答えを見つけることが出来ませんでした」などと、子づくりに対する価値観の違いが離婚に至った原因だと説明した。

 一方、村田は「子どもが欲しかった私と、前向きになれなかった彼女とで折り合いがつかず、互いを尊重し、前を向いてそれぞれの人生を歩むという結論に至り、今年の夏、二人で円満に離婚届を作成し、離婚に双方合意をいたしました」と報告。

 離婚発表に至ったきっかけについては「とある週刊誌さまより記事掲載のご連絡を受けました。なのでこのタイミングでお話しさせていただくことに致しました」(沙也加)、「ある媒体から別居、不倫、離婚の事実について質問を受け、別居についてはお認めしました。不倫については否定をさせていただきました」(村田)とした。

 気になるその記事だが、4日に「NEWSポストセブン」が沙也加がジャニーズJr.内の4人組グループ「MADE」の秋山大河と舞台共演をきっかけに親密な関係になっていることを報じたのだ。

「さすがにジャニーズも記事は否定しなかった様子。とはいえ、タイミング的に不倫していたことを裏付けることができないため、神田が日本語吹き替え版の声優を務めている公開中のディズニー映画『アナと雪の女王2』には影響がないようです」(芸能記者)

 結局、母親になることよりも“女”でいることを選んだ神田だが、やはりというべきか、母親の影響が大きかったようだ。

「母の聖子は、“恋多き女”として絶えず浮名を流してきた。神田正輝と結婚していた1990年10月には、週刊誌で米国人のジェフ・ニコルス氏との不倫スキャンダルを報じられたが、なんと当時、聖子はジェフ氏のことを娘に『パパ』と呼ばせていた。そのことがすっかりトラウマになっているはずで、母に負けないぐらい浮名を流している自分が母親になる資格はないと悟ったのでは?」(週刊誌記者)

 どうやら、沙也加と秋山の関係はそこまで発展することはなさそう?

日刊サイゾー

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にっかんさいぞー

最終更新:2019/12/09 15:08
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