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日刊サイゾー トップ > エンタメ > テレビ  > 前澤友作、通帳公開批判に反論

前澤友作氏、1,000億円通帳公開への批判に反論も「イチイチ外野の声に反応する器の小ささ」の指摘

YouTubeチャンネル:Yusaku Maezawaより

 ZOZO前社長の前澤友作氏が自身のYouTubeチャンネルで、約1,000億円が振り込まれた通帳を披露し、賛否を集めている。

 ファッション通販サイトZOZOの社長を退任後、交際していた女優の剛力彩芽との破局が報じられるなど何かとお騒がせ続きの前澤氏だが、11月28日に『Yusaku Maezawa』というYouTubeチャンネルを開設。翌29日に「【初投稿】1000億円を通帳に記帳してみた」という動画を公開し、その中で通帳を記帳し、残高963億9112万8460円と書かれた通帳を公開した。

 しかし、これに対し「下品」などの批判が集まると、前澤氏は今月1日にツイッターを更新し、「1億円お年玉の時もそうだったけど、今回の1000億円通帳記帳を批判してくる人って自分自身が一番お金に囚われムキになっていることに気づいてない」と反論。「人のお金の使い方にケチつけることが一番下品」と自身へのバッシングを批判した。

 さらに前澤氏は次の投稿でも「そういう批判する人って結構稼いでる人に多い気がする」「お金の使い方にも自分なりの考えがあって、それゆえに違う価値観を見つけると批判したくなるのかもしれませんね」と指摘していた。

 この一連の騒動にネットからは、「それはそれとしてイチイチ外野の声に反応する器の小ささ…」「ケチつけられたくないならYouTubeで公開しなければいいのに」「見せびらかしは下品でしょ」といった声が集まっていた。

 YouTubeで残高を公開した場合、批判が出るのは必至。それにもかかわらず反論する姿に呆れ声が集まってしまったようだった。

日刊サイゾー

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にっかんさいぞー

最終更新:2019/12/04 06:00
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