欅坂46・菅井友香に「胸揉み予告」した舞台共演者の“前科”にファンが警戒
#欅坂46 #菅井友香
世間には「エロ舞台」としてインプットされてしまったかもしれない。
欅坂46の菅井友香が来年1月30日~2月12日に上演される舞台『飛龍伝2020』の主演を務めることが発表された。同作はつかこうへいの代表作で、過去には広末涼子、桐谷美玲などそうそうたる女優が出演している一方で、演出の中に過激シーンがあることで有名。そのため、スポーツ各紙でも「欅坂・菅井友香が“胸もまれる”」「キスされ⁉胸揉まれ⁉アイドルの殻破る!」などと、煽情的な見出しが躍った。
そんななか、共演者の一人に欅坂ファンから非難が集中。炎上騒動となっている。エンタメ誌ライターが語る。
「舞台で共演する須藤公一が、Twitterにて『よし‼ キスして、胸揉んでやるゼァッ!』とツイートしたのです。42歳のベテランの役者が悪ふざけで発したことに、ネット上では『舞台出演者が便乗してこんなこと言っているのは残念でならない』『面白半分で言ってたとしても全然おもしろくないし、菅井友香だけでなく作品自体を侮辱している感じに捉えられてもおかしくない』『これはセクハラじゃん!』と、ブーイングの嵐が巻き起こっています」
その須藤といえば、過去にも共演者への不適切な言動が話題になったことがあるという。
「同じく、つかこうへいの舞台で共演した桐谷美玲についても、『撮影中の桐谷美玲に会いに‼ 美玲に会ったので、Chuuしてあげようとしたら、逃げられた‼』とツイートしたこともあります。そればかりか、過去には90年代に活躍した元女優の若林志穂の引退理由にも関わっているとの噂がありました。TBS系ドラマ『天までとどけ』の長女役で一躍ブレイク若林ですが、17年に週刊誌に告白した内容によれば、共演していた須藤によるいやがらせがあったというのです。須藤は否定していますが、今回の菅井へのツイートで若い世代にそのことも広まり、彼女の嫌がることをするのではないかと、ファンは警戒しているようです」(芸能記者)
舞台の内容や演技よりも、エロ演出ばかりがクローズアップされるのであれば、今後は出演に足踏みする女優も出てくるかもしれない!?
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