木村拓哉が『グランメゾン東京』で見せる“クセがスゴイ腕組み”の秘密とは?
2019/12/01 21:30
#ドラマ #木村拓哉 #日曜劇場 #グランメゾン東京
あの芸人でなくても、「クセがスゴイ‼」とツッコミたくなる?
10月期ドラマの視聴率で『ドクターX ~外科医・大門未知子~』『相棒 season18』(共にテレビ朝日系)に続く3位につけているのが、木村拓哉主演の『グランメゾン東京』(TBS系)だ。ここまで11~13%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)台と堅調ではあるが、視聴率男による看板枠の日曜劇場だけに、TBS関係者は15%超えを期待していたはずだろう。
「視聴者には木村の若作りしたパーマが不評のようですね。お抱えのスタイリストが考案した通称“グラメパーマ”というそうですが、髪型を目立たせたいのか、三つ星を狙うレストランという設定なのにコック帽をかぶらないため、不衛生との声が多く聞かれます」(芸能ライター)
そんなか、ネット上では木村に対するもう一つの“違和感”が話題を呼んでいる。テレビ誌記者が明かす。
「木村の腕の組み方が変なんです。親指だけ残して脇のところに手を挟む組み方で、一度気にしたらもう頭から離れず、ドラマに集中できない視聴者もいるようです。木村の役作りなのかと思ったのですが、過去の出演作でも同じ組み方をしているため、どうやら木村の個人的なクセのようです。気になって調べたファンによれば、この組み方はジャニーズでは元関ジャニ∞・錦戸亮、嵐・松本潤、NEWS・加藤シゲアキも取り入れているそう。心理分析記事を載せている一部サイトによれば、この腕の組み方は自分をクールな印象に思わせたいという人に多くみられ、隠していない親指は自信の表れなのだとか」
SMAP時代から常に「カッコいい」役を演じてきた木村。自然とこの所作が身についたのかもしれない。
最終更新:2019/12/03 13:25
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