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日刊サイゾー トップ > エンタメ > テレビ  > 堀ちえみ、身体にいい食事で批判

堀ちえみ、「身体にいい食事」を作ったはずが”ある食材”を大量投入で批判殺到

堀ちえみオフィシャルブログ「hori-day」より

 タレントの堀ちえみが、「身体にいい食事」を作ったことを報告した。

 口腔がんを患って以降、味覚が変わったことなども明かしている堀。化学調味料が苦手になったことも明かしている。そんな中、27日にブログを更新し、「身体にいい食事を意識してみましたよ」というタイトルのエントリーを投稿。この日、タレントの松居直美とともに薬膳の教室の教室で点心作りに挑戦したことを明かしていた堀だったが、この日の夕食では教室で作った水餃子を家族に出したことを報告した。

 メニューについて堀は、水餃子のほか、「サラダ 炒めたほうれん草の卵とじ ブロッコリー 玉ねぎと生姜・青葱・茗荷・柚子・クコノミ・豆腐の出汁煮餡 蕪と人参とクコノミのスープ」と記し、餡のほか、スープにも大量にクコの実を使用したことを告白。

「取り敢えずクコノミを沢山入れたら、娘に驚かれました(笑)」と明かしつつ、「食べるということはとても大切なこと」「今日という日に感謝ですね」と薬膳の先生や松居に感謝をつづっていた。

 しかし、クコの実は身体にいい食材と知られている一方、摂取量の目安は1日10粒前後と言われており、食べ過ぎは胃腸を壊したり、身体を冷やし過ぎることもあるそうだ。

 そのため、ネット上では、「短期間にドカンと食べるものじゃなくて、長期間で少しずつ食べるものだよ…」「何とかの一つ覚えみたい」「一度に食べ過ぎ」といったツッコミの声が集まっていた。

 クコの実は適量を継続的に食べるのが大事と言われているが、果たして堀は今後もクコの実を食卓に取り入れるのだろうか。

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にっかんさいぞー

最終更新:2019/11/30 07:00
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