トップページへ
日刊サイゾー|エンタメ・お笑い・ドラマ・社会の最新ニュース
  • facebook
  • x
  • feed
日刊サイゾー トップ > カルチャー  > 『ヒプマイ』にSOUL’d OUTファンも大興奮!?
【おたぽる】

『ヒプマイ』楽曲制作陣が本気すぎる 「ナゴヤはジョジョだった」『ジョジョ』ファン&SOUL’d OUTファンも大興奮!?

 Diggy-MO’が所属していたSOUL’d OUTは、メンバー・Shinnosukeの影響で全員が熱心な『ジョジョ』ファンとして知られている。05年に音楽番組で作者・荒木飛呂彦氏の対談が実現して以降親交を深め、07年公開の劇場版アニメ『ジョジョの奇妙な冒険 ファントムブラッド』では、主題歌を担当した。

「ジョジョ第7部『スティール・ボール・ラン』には、SOUL’d OUTのデビューシングル『ウェカピポ』の同名キャラクターと、第2部『戦闘潮流』のキーアイテム“エイジャの赤石”をモチーフに制作された6枚目のシングル『Magenta Magenta』からつけられたマジェント・マジェントというキャラクターが登場。それまで作中に登場する名前は一貫して洋楽のバンド名や曲名からつけられていただけに、SOUL’d OUTが『ジョジョ』史上初の邦楽曲アーティストだと、当時注目を浴びました。

 それだけに『ナゴヤ完全にジョジョ意識だよね?』『SOUL’d OUTが楽曲提供してると聞いてヒプノシスマイクが気になってきた』『ジョジョのオタクなのでまんまとナゴヤを聞いてる』と、双方のファンたちも巻き込みながら話題を呼び、Twitterでは『SOUL’d OUT』『Diggy-MO’』がトレンド入りを果たしました」(サブカル誌ライター)

 新規参入が発表された際には批判の声も多かったが、『ジョジョ』ファン、SOUL’d OUTファンを味方に、前評判を覆すことはできるだろうか?

最終更新:2019/11/27 05:45
12
ページ上部へ戻る

配給映画