大野智が身代わりに? 嵐、活動休止の「真相」報道で二宮の“白々しい発言”が波紋
#ジャニーズ #嵐 #大野智 #二宮和也
不都合な真実にファンは戸惑っている。
11月21日発売の「週刊文春」(文藝春秋)が2020年で活動休止することが決まっている嵐の“本当の休止理由”を報じた。
「1月27日の緊急会見では、リーダーの大野智が『一度、何事にも縛られず、自由な生活がしてみたい』と、活動休止をメンバーに切り出したことを明かしていました。しかし、文春によるとそれは表向きで、実際は結婚を急いだ二宮和也が強行突破しようとしたことで、猛反対するメンバーとの衝突を繰り返していたそう。他のメンバーが態度をたしなめると二宮は反発し、他の4人と対立を深め、孤立。一時はジャニーズ事務所を退所、グループ解散もありえる状況だったといいます」(週刊誌記者)
もし、これが事実なら大野が二宮の身代わりに生贄にされたようにも見える。
先の会見を振り返れば、二宮は大野からの活動休止の提案を聞き、「衝撃でした。考えていなかったので、言われて驚いたんですけど、話し合いを進める中で、僕がずっと言っていたことは『4人でも6人でも嵐ではない』と思っているし、嵐という世界の中での価値の基準では、『5人でなければ嵐ではない、100%のパフォーマンスはできない』という中で、リーダーの思いを尊重する形で結論に至った」と語り、ケンカや言い合いになったことは? という質問を、「ケンカしてたって。書くんだから、もう(笑)」と軽くいなしている。
そして最後には「20年のケツのケツまで5人で活動できることは僕の中で幸せで喜びのことなので、まずはそれをちゃんとしっかり応援してくださっている方と共有しながら、一分でも一秒でも長く共有したい」と、ファンに向けてメッセージを発信してもいた。
しかし、内情はまったく違ったことで、ファンは激しく動揺。「よく言えたな。お前が智のこと盾にしようとしてんじゃん」「私たちが好きだった二宮は終わった」「前は文春信じなかったけど、今は二宮の人間性より信じられるよ」「嘘だといいけど辻褄合いすぎる」といった辛らつなコメントがネット上を賑わせている。
確かに、活動休止理由が「自由になりたい」と「結婚したい」ではファン心理も変わってくるというもの。20年の嵐の集大成がこれで良かったのだろうか。
サイゾー人気記事ランキングすべて見る
イチオシ記事