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日刊サイゾー トップ > エンタメ > アイドル > STARTO(旧ジャニーズ)  > SixTONESがFC会員数で先輩瞬殺

66,666狙いで申し込み殺到! SixTONESがファンクラブ会員数で先輩グループA.B.C-Zを瞬殺

SixTONES

 あのグループの立場はどうなってしまうのか?

 来年1月22日にデビュー曲を発売するジャニーズのグループ・SixTONESのファンクラブ(FC)が発足され、11月20日に募集が開始された。

 注目されたのは会員数。同時デビューが決まっているSnow Manに初日に大差をつけると、翌21日のある時点から急速にその数字を伸ばしたという。

「21日午前時点で、SixTONESの会員数は5万3,000人ほどでした。それが午後になり6万台に突入すると、グループ名にちなみ会員番号『66,666』を狙っていたファンが集中。わずか5分で1,000人以上が入会し、15時前には一気に6万8,000台に突入しました。これにより、約6万7,000人の先輩グループA.B.C-Zを一瞬で抜き去ったことになります」(エンタメ誌ライター)

A.B.C-Zは元々、五関晃一、戸塚祥太、塚田僚一、河合郁人の4人で『A.B.C.』で活動をしていたところに橋本良亮が加わり、2012年9月にジャニーズ初の「DVDデビュー」を果たしている。

 しかし、今年リリースした2枚のCDはいずれもオリコン1位を獲れず、ジャニーズ所属グループとしては異例なほどに人気が低迷。Sexy Zoneと並び、いまだに東京ドーム公演が実現できていないことでも知られている。当然、NHK紅白とも無縁で、今年も発表された出場歌手に名前はない。今年は「最大のチャンス」との声も聞こえてくる崖っぷちグループだ。

「今回の紅白は、故・ジャニー喜多川氏の追悼企画を大々的に行う可能性が高い。そこで紅白未出場組を“お情け”で出演させるとの噂があります。とはいえ、ジャニーズサイドとしては、年明けデビューする2組を売り出したいはず。紅白出場すらSixTONESにあっさり抜かれてしまうかもしれません」(芸能関係者)

 大晦日にはTBSが放送する『SASUKE2019大晦日』に今年も塚田が出場するが、A.B.C-Zはこのまま紅白とは無縁のグループとして後輩の後塵を拝すのだろうか。

最終更新:2019/11/25 16:11
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