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日刊サイゾー トップ > エンタメ > テレビ  > 菅田将暉、熱愛でノーコメの意味

菅田将暉、堀田茜との熱愛報道で発表した「ノーコメント」に含まれたイメージ戦略

菅田将暉

 俳優の菅田将暉とモデルでタレントの堀田茜が急接近中であると、11月21日発売の女性週刊誌「女性セブン」(小学館)が報じた。

 記事によると、2人は今年1月期に放送された日本テレビ系ドラマ『3年A組 -今から皆さんは、人質です-』での共演をきっかけに仲を深めていったという。

「実際には2人が付き合っているなんていう証拠は一切ない。食事をすることもある友人関係であるのは間違いないのでしょうが、付き合っているという話は聞いたことはありません」(芸能事務所関係者)

「女性セブン」の取材に対して、堀田の所属事務所は「交際の事実は事実はございません」と回答しているが、菅田の事務所は「ノーコメント」としている。

「堀田の事務所の回答が真実だと思いますよ。菅田の事務所が『ノーコメント』で含みをもたせているのは、ちょっとした思惑があってのことでしょうからね……」(同)

 交際していないのであれば、きっぱり否定すればいいはずなのに、どうして菅田の事務所は「ノーコメント」と回答したのだろうか。

「これまで何度も有名女性タレントとの交際報道があった菅田将暉ですが、事務所としては、モテまくっているというイメージをプラスに持っていこうとしているのでは。人気女優と付き合うことは、トップ俳優の勲章のようなものですからね。こうした熱愛疑惑くらいだったら、芸能人生命を脅かすようなスキャンダルに発展することもないし、デメリットもほとんどない。まさに“ノリにノッているイケメン俳優”というイメージを植え付けたいために、あえて熱愛を否定しないんでしょう」(同)

 昨年2月には、菜々緒のマンションで自宅デートを楽しんでいたところを、同じく「女性セブン」にスクープされている。

「菅田将暉と菜々緒はワンナイトの割り切った関係だったそうですが、ここでも強く否定するようなことはなかった。これは菜々緒の方も同様で、人気俳優、人気女優同士、お互いにモテているイメージを利用し合ったということでしょう」(週刊誌記者)

 とにかくモテモテイメージを保ちたい様子の菅田将暉陣営。今後も、本当か嘘かわからない熱愛疑惑報道が、次から次へと飛び出すこととなりそう?

最終更新:2019/11/25 16:05
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