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片瀬那奈”スナックバカ食い”で窮地、川口春奈メンタルは大丈夫?……週末芸能ニュース雑話

片瀬那奈インスタグラムより

沢尻エリカ逮捕で、親友・片瀬那奈に疑惑の目

デスクH 沢尻エリカ逮捕で、芸能マスコミはお祭り騒ぎだね。

記者I 沢尻は10年前からMDMAをはじめ、大麻、コカイン、LSDなどの薬物を使用していたことを認めましたが、尿検査ではすべて陰性。NHK大河『麒麟がくる』の撮影に合わせ、ヤク断ちしていたとみられます。今回所持していたMDMAも彼氏から預かったもので少量だったことから、起訴が見送られる可能性も出てきています。

デスク そんな中、所属事務所エイベックスが用意した弁護団は、スゴ腕って話だよね。

記者 主任弁護人は“無罪請負人”と呼ばれる弘中惇一郎弁護士とタッグを組んできた、若手人権派の河津博史弁護士。同氏は郵便不正事件で厚生労働省の村木厚子元事務次官の無罪を勝ち取ったほか、日産自動車の前会長カルロス・ゴーン被告の主任弁護士も務めています。この起用は、過熱するマスコミ報道へニラミを利かすため、とみられています(参照記事)。

デスク 今回の逮捕を受け、2012年6月、当時離婚騒動渦中にあった元夫・高城剛氏が「週刊文春」(文藝春秋社)に語った内容が再注目を集めているよね。「09年に前所属事務所スターダストの薬物検査で大麻の陽性反応が出て解雇されたことをエイベックスに知られ、離婚を条件に同社に所属するよう松浦社長に迫られた」って。さらに、「沢尻を脱がしてカネにすることが目的だった」とも。当時は“ハイパーメディアクリエイター”という前衛的すぎる肩書で何かとキワモノ扱いされていた高城氏だったけど、実は結婚前から薬物中毒だった沢尻を更生させようと尽力してたそう。めっちゃいい人じゃん!

記者 それに引き換え、松浦氏は……。芸能界って、本当怖いですね。

デスク 各所で沢尻にまつわるいろんなウワサが出回っているけど、その中でも僕のツボだったのは、クラブでノリノリで踊る沢尻の横で、「小さなばかうけ ペヤング やきそば風味」を食べながら踊る親友・片瀬那奈の動画。同じ日に撮られた別の動画では、「堅あげポテト うすしお味」を食べながら踊ってるんだけど、ネット上では「完全にマンチじゃん(笑)」って、話題になってるね。マンチって、大麻吸引による食欲増進作用のことなんだけど、なんでもおいしく感じて、特に脂っこいものとかスナック菓子が最高らしいよ(参照記事)。よく海外の映画とかでも、大麻といえばピザだもんね!

記者 そもそも、クラブでスナック菓子を食べてる人なんていませんしね(苦笑)。沢尻逮捕を受け、片瀬はMCを務める『シューイチ』(日本テレビ系)で「悲しくて、もうショックで……裏切られたような気持ち」などと涙ながらに語っていましたが、ドラッグでキマっている人間の間近にいて、気づかないはずがありません。

デスク いずれにせよ、捜査の本丸は別にあるっていうし、今後さらにスクープが続く可能性はありそうだね。

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