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日刊サイゾー トップ > エンタメ > ドラマ  > 太鳳&美穂ドラマPRが残念結果

大物女優の競演なのに!? 土屋太鳳&中山美穂のドラマPRが残念な結果に終わった赤っ恥理由

Sony Music Artists公式サイトより

 大物女優の競演がまったく話題にならなかった理由は?

 11月23日に放送されるBSプレミアムのドラマ『Wの悲劇』にW主演する土屋太鳳と中山美穂が14日、都内のNHKで会見を行った。

「同作は夏樹静子原作をもとにしたミステリー。土屋は『時代を超えて実写化がされてきた作品ですが、令和元年という記念の年にこの(作品の)世界に生きることができたのは光栄だと思います』とあいさつ。中山も土屋について、『ものすごくいい娘。本当に欲しい、この娘と思いました』と語っていました」(スポーツ紙記者)

 大物女優2人の競演とあって、メディアも大々的に報じたと思いきや、さにあらず。翌日の芸能ニュースではこじんまりとした扱いになってしまっている。いったいなぜか。テレビ関係者はこう苦笑する。

「同じ14日に、NHKは大みそかの『第70回NHK紅白歌合戦』の出場歌手を発表しました。看板番組とあってNHKは情報が漏れないよう出場メンバーどころか会見の日までもトップシークレットにしていた。その結果、会見日が丸かぶりし、『Wの悲劇』の宣伝は残念な結果に。自局に邪魔されるとはとんだ赤っ恥で、ドラマ関係者も『紅白の前にこちらの宣伝を』と自虐的に嘆くしかなかったようです」

 紅白の会見には初登場のKis-My-Ft2、 Official髭男dism、GENERATIONS、日向坂46、Foorin、LiSAの6組が登壇したが、はたして会見日まで“トップシークレット”にする意味はあったのか、首をかしげるNHK関係者も多いようだ。

最終更新:2019/11/22 10:30
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