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日刊サイゾー トップ > エンタメ > スポーツ  > テコンドー金原会長、カツラ疑惑

テコンドー協会・金原会長、復権は厳しいが「カツラ疑惑」検証企画でテレビ進出も!?

定期的に東南アジアで”お手入れ”!?

 ネット上では「あの髪形は自毛ではない」などと、ひそかに注目を浴びており、金原会長自身は一部メディアの取材に対して、「自毛によるパンチパーマだ」と主張しているが、自身の弁明だけでは疑いはなかなか晴れない。そこで、筆者も金原会長の名誉のために、第三者的な検証を試みはしたが……。今回のテコンドー騒動も取材し、これまで幾多のスクープをレンズに収めてきた、名物カメラマンの見解はこうだ。

「あれは地毛だな。毛はうまく作れても、頭皮は無理なんだよ。頭皮部分に当たる光の反射でわかる。あれは地毛に間違いない」

 金原会長をよく知る関係者もこう証言する。

「会長は間違いなく自毛です。しかも相当な剛毛で、日本でうまくカットできるところがないため、定期的に東南アジアまで行って、髪形を整えているそうです」

 それほどまでに気を使っている髪形に疑いの目を向けられるのは、金原会長も不本意だろう。一方で、ヘアサロン業界では、「あの髪形が、金原会長の悪人イメージを増長させている。イメチェンするべきだ」と、ぜひ自分でカットしたいというスタイリストが複数名乗りを上げているという話もある。

 ボクシングの山根元会長と同じく、強い個性とタレント性を放つ金原会長。もし全日本テコンドー協会から離れることになっても、テレビ業界が放っておかないだろう。その時は、「新たなヘアスタイルに挑戦」なんて企画が行われる可能性が高い。騒動が終わっても、お茶の間ではイメチェンした金原会長に会える日が来るかもしれない!?

最終更新:2019/11/22 18:04
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