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日刊サイゾー トップ > エンタメ > テレビ  > 日下部美愛にTV関係者がダメ出し

ただの正論でパンチ不足!? 日下部美愛“新炎上クイーン”のサンジャポ初登場に関係者ダメ出し

日下部美愛

 果たして爪痕は残せたのか?

 11月17日に放送された『サンデー・ジャポン』(TBS系)に日下部美愛が初出演した。現在19歳の日下部は女優として舞台などで活躍。11月6日の『今夜くらべてみました』(日本テレビ系)に“B型女”として登場した際には、「LINEグループはすぐ退会する」「通知をOFFにしても開いた瞬間に出てくると、容量くってんじゃねぇ、と思う」など発言したことで、MCの指原莉乃からは「ただ性格が悪いだけ!」とツッコミが入るなど、毒舌が売りのようだ。

「サンジャポでも『新炎上クイーン』と紹介され、期待感いっぱいで登場しました。日下部は沢尻エリカ容疑者が逮捕された件について『ファンとしてとても悲しい。馬鹿だなぁ』と漏らし、嵐・二宮和也が一般女性と結婚し、世間では“ニノロス”が起きているという話題には『ファンがどれだけ叩いても結婚した女の勝ちだし、どれだけ叩いたところで負け犬の遠吠えでしかないわけで。推しの幸せを喜べないファンはちょっとどうなのかなって思っちゃいますね』とコメントして、スタジオを沸かせていました」(テレビ誌ライター)

 しかし、バラエティ番組関係者は、彼女のコメントにこう苦言を呈す。

「同じく炎上キャラだった加藤紗里が結婚したこともあり、この枠での新キャラ登場はテレビ的には願ったりです。しかし、毒舌や炎上が期待されているのに、今回の発言はただの“正論”でしかない。ネット上を見ても『言ってることは普通』『誰かわかんないけどつまんないコメントしてた』との発言が目立っているようではパンチ不足でした。しかも、このご時世に結婚を『勝ち負け』で語っていたバランス感覚のなさも致命的に思えましたね」

「炎上クイーン」と呼ばれるには力不足は否めなかったようだ。

最終更新:2019/11/18 10:00
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