嵐・二宮和也の「できちゃった結婚」説は何だった? まさかの「すでに子持ち」説も浮上
#ジャニーズ #嵐 #二宮和也
嵐の二宮和也が元フリーアナウンサーの一般女性と結婚を発表したのは、11月12日の夜のこと。芸能マスコミ周辺では、この日の午後には結婚発表の情報が駆け巡っていた。
「昼過ぎくらいの段階で大手週刊誌やスポーツ紙などは情報をキャッチしていました。午後10時にファンクラブ向けに発表するという話だったんですが、当初は“できちゃった結婚”であるとの情報もありました」(出版関係者)
2020年いっぱいで活動休止を発表している嵐にとってみれば、これからの1年強はもっとも忙しくなる期間だ。わざわざそんな時期に結婚を発表するというのは、特別な理由があるからなのではないかとの見方もあった。
「そもそも交際発覚の時点で、嵐ファンからの反発はとんでもなく大きかったので、活動休止前のいちばん大事な時期に結婚すれば、これまで以上に批判されるのは分かりきったこと。それこそ妊娠したなどののっぴきならない事情がない限りは、この時期に結婚を発表するなどということはない。だからこそ、できちゃった婚が囁かれていたというわけです」(同)
さらに、“できちゃった婚”というだけでなく、“すでに子供がいる”という噂も駆け巡っていたという。
「実は、すでに子どもがいるのではないかという噂は以前からあったんですよね。お相手の元アナは18年春までに仕事を辞めていて、それ以降は二宮と夫婦同然で生活していたといいます。時間的な面でいえば、そこから現在までの間に出産することも可能。“すでに子持ち”という説も、決してありえない話ではないと思います」(同)
結局、スポーツ紙などでは、女性は妊娠していないと報じており、“できちゃった結婚”は否定された形となった。
「すでに出産済みであれば、たしかに“妊娠はしていない”ということになる。多少強引ですが、つまり“すでに子どもがいる”はまだ否定されていないわけです。今後、芸能マスコミはそのあたりについて取材を進めていくことにありますね」(同)
二宮の結婚は、もう少し深堀りする必要もありそうだ。
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