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事務所総出でも無理だった!? ”タピオカ騒動”の木下優樹菜を悩ませるネットの悪質投稿

木下優樹菜

 一向に収まる気配のない木下優樹菜のタピオカ店騒動だが……。

 実姉が勤務していたタピオカ店のオーナー夫妻に対し「弁護士たてて、法的処理、いくらでもできるからこれからの出方次第でこっちも事務所総出でやりますね」などど、恫喝めいたDMを送っていたことを示すような画像が流出し、炎上が収まらない状況だ。

「文春オンライン」(文藝春秋)では木下と実母、夫の藤本敏史と3人でオーナー夫妻の自宅に謝罪に訪れたと報道。あいにく当事者は不在で”対面謝罪”とはいかなかったものの、騒動を鎮静化させるべく動いていることだけは伝わってきた。

 これは木下の所属事務所とて同じ。騒動発覚当初は、後ろ盾の大手芸能プロダクションまで総動員して火消しを図ったが、SNSでは通用せず、逆に「隠蔽しようとしている」と叩かれるハメになった。

「その後、事務所は”上から目線”を改め、現在は大手出版社から規模の小さいメディアまで担当者が足を運び、『なにとぞ配慮してもらえないか』とお願いして回っている」(スポーツ紙記者)

 それでもネット上では、木下を糾弾する風向きは変わらない。木下がインスタグラムの裏アカウント(裏垢)を持っていると騒がれ、炎上さなかに「ハワイに家族旅行に出掛けた」とするウワサが一人歩きしたこともあった。

「これについても、担当者は必死に『木下は日本にいます』と説明している。実際、彼女が自宅で反省の日々を送っているのは間違いないようです。ただ、ネット上の悪質な書き込みには手を焼いており、事務所関係者もお手上げといった様子です」(同)

 たった1通のDM画像で、それまで築き上げていたものが一瞬で崩れ去ってしまった木下。事務所総出で火消しするも、そのダメージはなかなか癒えないようだ。

最終更新:2019/11/12 22:00
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