木下優樹菜が失った「勝ち組ママタレ枠」、その後釜にベッキーと矢口真里が急浮上のワケ
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今年1月にプロ野球・巨人の片岡治大2軍内野守備走塁コーチと結婚したタレントのベッキーが、第1子を妊娠していることがわかった。
すでに安定期に入っており、来春出産の予定。11日には韓国発のスキンケアブランド「BONOTOX」の新商品発表会に出席し「ありがたい気持ちでいっぱいです。引き続き、安全第一 健康第一で お仕事も楽しみながら過ごしていけたらいいなと思います」と喜びを語った。
2016年に”ゲス不倫騒動”を起こし、ドン底を味わったベッキーだが、いまやV字回復して、女性としても輝かしい未来を手に入れた。「アスリート妻という肩書もあるし、弁も立つ。激戦のママタレ業界に参入してもやっていける」(代理店関係者)と、業界内の評価も急上昇している。
勝ち組ママタレ枠では最近、木下優樹菜が”タピオカ店騒動”で脱落。その後任のイスをめぐって激しいバトルが予想される状況だという。
「ベッキーと同じ来春出産予定で言えば、元AKB48の篠田麻里子がいるが、パンチ不足は否めない。夫と”交際0日婚”というのも微妙で共感を得られません。同じく元AKB48の前田敦子も3月に第一子を出産しましたが、なぜかネット上ではアンチが根強い。『ママタレでもセンター』とはいかないでしょう」(女性誌ライター)
そんななか、”ママタレ”ベッキーのライバルになりそうなのが、同じく異性スキャンダルで叩かれた経験を持つ、元モーニング娘。の矢口真里。今年8月に第一子の男児を出産し、ブログなどでは連日育児について記している。
「最近のトレンドで言えば、完璧な母親よりも、アクが強くてキャラが立っている人の方がウケが良い。来春以降、ベッキーと矢口のママタレバトルが繰り広げられるでしょう」(スポーツ紙記者)
木下枠を射止めるのは、果たして誰か?
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