嵐の重大発表に続きが…日本版『マイケル・ジャクソンTHIS IS IT』が進行中⁉
2019/11/10 00:00
#ジャニーズ #嵐
あの発表はまだ序章に過ぎなかった?
2020年いっぱいで活動を休止するジャニーズグループ・嵐の動きが活発化している。
11月3日には『緊急記者会見』を行い、シングル65曲のグローバル配信開始、新国立競技場でコンサート、5つのSNSで公式アカウントを開設などが発表されたが、これには続きがあるというのだ。
先日の『VS嵐』(フジテレビ系)での重大発表は、メンバーの相葉雅紀が同局系年末の音楽特番『2019 FNS歌謡祭』の総合司会を務めるという、なんとも肩透かしな内容だった。しかし、さるテレビ関係者は「正真正銘のるビッグプロジェクトが用意されているといいます」と言って、こう続ける。
「2010年に公開されたドキュメンタリー映画『マイケル・ジャクソン THIS IS IT』の日本版を作る計画があるというのです。同作は、09年6月25日のマイケル急死を受けて、7月から公演を予定していたロンドン公演のリハーサル映像をもとに制作。史上最高の興行収入を記録した音楽映画となりました。実は、ジャニー喜多川前社長の発案で、嵐の活動休止までを追うドキュメンタリー映画の企画が進行しており、5大ドームツアーやバラエティ番組などでもドキュメンタリー用のカメラが密着しているそう。さまざまな映画賞も狙っているというほど力が入っていて、公開は来年12月になるという噂です」
嵐が活動休止商法は勢いを増すばかりだが、「重大発表」の“大本命”はまもなく発表されそうだ。
最終更新:2019/11/10 00:00
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