松本人志、「勝てないから共演NG」なのは自分と真逆スタイルのあの人?
#松本人志 #ダウンタウン #お笑い芸人
ダウンタウンの松本人志が11月8日放送の『快傑えみちゃんねる』(関西テレビ)に出演。西の“女帝”上沼恵美子との異色対談に臨むという。
「今回の収録は、台本はなく、楽屋あいさつや顔合わせもあえて行わず、スタジオに入るのも別々の入り口からというぶっつけ本番での収録だったとか。番組では松本が『共演NG』だという人物の名前を明かしたようです」(テレビ誌ライター)
松本の共演NGタレントといえば、これまでもさまざまな名前が挙がったものだった。
「有名なのは角田信朗。ブログで番組オファーを断ったために共演NGにされたと打ち明けており、以降も共演はありません。他には金銭トラブルが報じられた元ジョーダンズ・三又又三や、ダウンタウンがブレイクした際、潰そうとしたとされる中山秀征。過去に痛烈批判をしていたボクシングの亀田一家などが業界では知られたところです」(テレビ関係者)
しかし、今回の共演NG理由は「嫌い」というネガティブなものではなく、「この人にだけは勝てない」という畏敬の念によるものとのころ。しかも、上沼までその人には太刀打ちできないと同意したというから、その相手が気になるところだ。テレビ関係者がこう予想する。
「実は、松本は2015年放送の『ダウンタウンなうSP』(フジテレビ系)で、『会いたいけど会いたくなかった人が2人いる』と話し、それが立川志の輔さんと、綾小路きみまろであると明かしています。自分がアドリブを主とした瞬発力のある笑いを作っているのに対し、2人は元々用意されたものを披露する笑いで、両極端な立ち位置だというのがその理由。とりわけ、きみまろについては『レベルが高くて、別格』と大絶賛。そのポジションではトップだと認め、尊敬していると語っていましたから、おそらくきみまろではないかと思っています」
2人の大御所をうならせる人物は果たして?
サイゾー人気記事ランキングすべて見る
イチオシ記事