“元アウトローのカリスマ”瓜田純士、田代まさしに去勢を提案!?
#インタビュー #覚せい剤 #田代まさし #瓜田純士
上級者ほどシャブオナニーを好む
――シャブセックスは聞いたことがありますが、シャブオナニーは初耳です。
瓜田 パートナーと楽しむのはアマチュアで、上級者ほど1人でできるシャブオナニーを好むそうです。僕がヤクザだった頃、ビデオボックスに8時間ぐらいこもって出てこない同業者もいました。1人のほうがオルガズムを得るためのシチュエーションにあれこれこだわることができて、気持ちいいんだとか。
その強烈な快感を思い出すと、捕まったあともまたしたくなって、シャブに手を出してしまう。その繰り返しなんだと思います。
――そういう人を止めるには、どうすればよいのでしょう?
瓜田 不能にさせるしかないですね。
――えっ!?
瓜田 去勢するか、性欲を抑制する薬を投与するしかない(真顔で断言)。初犯でそれは酷だけど、たとえば「3回目以降はそうする」という法律を作っちゃえばいいんですよ。「性欲減退法」という法律をね。ムラムラしなくなれば、シャブもいらなくなる。これは薬物犯罪のみならず、性犯罪に適用してもいいですね。
女性の場合は、穴派とクリ派がいるので難しいところですが、そのどちらかを取っちゃう か、あるいは性欲抑制剤を投与する。
――残酷ですね。そんな法案が通ったら、世界中の人権団体が黙っていませんよ。
瓜田 廃人になるのを見殺しにするよりは、いくらか優しいと思いますよ。だって、チ●コやマ●コがなくなったって、社会復帰や社会貢献はできますから。更生後に子どもを育てたくなったら、養子をもらえばいいだけのことです。
――うーん……。
瓜田 そうやって躊躇する人が多いから、いつまでたってもポン中がいなくならないんですよ。非現実的な話と思うかもしれないけど、原理原則さえわかってしまえば、対策も立てやすいってもんです。有識者会議で「覚せい剤をやめられないのはセックスとオナニーが原因だ」ということを議論し、国が性欲減退法を制定すれば、シャブに手を出す人は激減すると思いますよ。
そもそもヒロポン(覚せい剤)は、戦前戦中に、「ものを食べなくても働き続けることができる人間を育成しよう」という日本政府の国策に基づいて普及させたものだという説もある。最初に国が広めたんだから、最後のケツも国が拭け、って話ですよ。
(取材・文=岡林敬太)
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※「“キング・オブ・アウトロー”瓜田純士、かく語りき」の記事一覧
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