元KAT-TUN田口淳之介、年内謹慎を拒否してスピード復帰したワケとは?
2019/11/07 21:09
#KAT-TUN #田口淳之介
大麻取締法違反(所持)罪で先月21日に懲役6月、執行猶予2年の有罪判決を受けた元「KAT-TUN」で歌手の田口淳之介が4日、音楽活動の再開を公式サイトで発表した。
自社レーベルから新曲「Voice」を7日に配信リリース。田口は「困難な状況でも立ち向かう自身の姿を投影する一曲」としている。12月3日には毎年恒例のファンミーティングを都内で開催することも発表した。
判決からわずか2週間でのスピード復帰は前代未聞。ネット上では「せめて年内は謹慎しろよ」「本当に反省しているのか」と非難の声も上がっているが……。
「中国資本が活動をサポートするという情報もあるが、海外でどれだけブレイクするかは未知数。KAT-TUN時代もそこまでの人気メンバーではありませんでしたからね。逮捕によって文藝春秋から出版予定だったデジタル写真集は白紙となり、違約金を請求されるなど、台所事情は厳しい。スピード復帰は金欠であることを証明する出来事と言えます」(スポーツ紙記者)
そんな田口を支えているのは、一緒に同法違反で逮捕された元女優の小嶺麗奈。法廷では公開プロポーズまで炸裂し「年内にも結婚予定」(関係者)という。田口ファンは小嶺との結婚に反対派が多いが、田口は持ち前のKYぶりを発揮して、それとは逆行する行動に出ている。
前出記者は「活動再開しても、小嶺さんと結婚してファンが付いてくるのか」と危惧する。新曲リリースで、ひとり悦に入っている田口だが、現実は厳しそうだ。
最終更新:2019/11/07 21:09
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