元NGT48山口真帆 不都合な”証拠”突きつけられ、今後が不透明に「女優デビューは完全にお預け」
2019/11/06 22:00
#NGT48 #山口真帆
アイドルグループ・NGT48の元メンバー・山口真帆に対する暴行事件をめぐり、NGTの運営会社・AKSが暴行容疑で逮捕され不起訴となった加害者の男性ファン2人に損害賠償を求めた裁判で5日、新たな裁判資料が新潟地裁で開示されたことを一部スポーツ紙が報じた。
これまで被告男性側は、山口と「つながり」と呼ばれる私的交流があったことを主張し、その証拠となる書面や2ショット写真を裁判所に提出。そして、先月30日に一部スポーツ紙がその写真を掲載したが、山口は自身のTwitterで「つながり」を否定。猛反論していた。
「山口は怒りのあまり、所属事務所のチェックを受けずに早朝から怒りのTwitterを更新。ネットユーザーたちは山口を激励し、報じたスポーツ紙に対するバッシングが巻き起こった」(芸能記者)
事件直後のマンション内で加害者男性は山口と「つながり」があった前提の話ができていたが、公園に運営側スタッフらが到着してからは、本当のことが言えなかったと書面で説明。
その理由として、つながっていることをAKSのスタッフの前で話してしまえば、山口がNGT48のルールを破ったとして不利益な処分を受けてしまうため、本当のことが言えなかったことも説明しているというのだ。
先月30日付けの記事に対しては猛反論した山口だが、自身にとって不都合な”証拠”の存在が明らかになった今回の記事について早朝の時点では反論していない。
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