チュート徳井、巨額申告漏れの「想像を絶するルーズさ」で指摘される“あの病気”の深刻さ
#チュートリアル #徳井義実 #お笑い芸人
テレビ各局の編集スタッフは今日も残業中だろうか。
東京国税局から1億3,800万円の申告漏れなどを指摘され、芸能活動自粛中のチュートリアル徳井義実。11月3日に放送されたNHK大河ドラマ『いだてん』に出演したことで、世間の注目を集めている。
「徳井は日本女子バレーボールの大松博文監督という重要キャストを務めています。番組冒頭には〈大河ドラマ『いだてん』は10月1日にすべての収録を終了しています。描くシーンについては編集などでできるだけ配慮をして放送いたします〉との字幕入り。再編集し、放送時間も1分短縮となりましたが、徳井は約4分半にわたり、チームの練習シーンなどに登場していました」(テレビ誌ライター)
今回の一件は徳井がキャッシュで2億円のマンションを買ったことで公になったが、騒動後は想像を絶する理解しがたい状況が続々と明らかになっている。何度言われても無申告、以前に銀行預金を差し押さえになっていた、電気やガスを止められたり、レンタルビデオを返さずにいたら延滞料が10万円を超えていた……などなど。
「節税対策に会社を興していることから、脱税との見方もされています。しかし、『所得隠し』をするつもりなら書類を改ざんするなど、いわば細工を施すはず。本人も会見で『想像を絶するだらしなさ、ルーズさ』が原因と語っていたり、心配して連絡してきた近しい同業者に、『自分は病気なんです』と漏らしていたとも報じられています。一部では、問題が大きくなるのがわかりきっているのに、解決せずに先送りにしてしまうという特徴が、ADHD(注意欠陥・多動性症候群)の典型的な症状と一致するという声も出ており、本人が言う通り『病気』である可能性も出てきています」(スポーツ紙記者)
タレントでエッセイストの小島慶子は、昨年、軽度のADHDであることを公表したが、そのことで「仲間との交流や気づきが生まれた」と語っている。仲間たちの擁護の声に、徳井も同じ気持ちでいるのかもしれない。
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