木村拓哉vs.香取慎吾、ついに初ソロアルバムで豪華アーティストを携え“ガチンコ対決”へ
#ジャニーズ #SMAP #木村拓哉 #香取慎吾
元SMAPの香取慎吾が、来年1月1日に初のソロアルバムを発売することが1日、同じ元SMAPの稲垣吾郎、草なぎ剛と共同のファンサイト「新しい地図」で発表された。
香取のアルバムのタイトルは「20200101(ニワニワワイワイ)」。サイトでは「東京オリンピック・パラリンピックが開催となる、記念すべき2020年を最速で盛り上げるため、『皆でワイワイ楽しもう!』をテーマに掲げアルバムを制作しています」と説明。
BiSH、氣志團、KREVA、スチャダラパーら豪華メンバーがフューチャリングアーティストとして参加することも発表された。
そして、香取は「香取慎吾の初のアルバム(円盤化)が決定しました。オリンピック・パラリンピックの年2020年そして、その最初の日(1月1日)に皆さんとワイワイ楽しみたいという思いを込めて、タイトルを決めました」とコメントしている。
「ジャニーズを退所後、これまで稲垣、草彅とともに楽曲をリリースしてきたが、いずれもデジタル配信のみ。その楽曲の中でも、昨年4月に草なぎとともにSingTuyoの名義でリリースした『KISS is my life.』はオリコンのデジタルシングルランキング週間1位、3人で今年5月にリリースした『星のファンファーレ』は同ランキング2位を獲得するなど、根強い人気ぶりをうかがわせています」(音楽業界関係者)
そして、来年1月といえば、同8日に香取と同じ元SMAPの木村拓哉が初のソロアルバム「Go with the Flow」を発売することをすでに発表。
プライベートで親交があるB’zの稲葉浩志、SMAPの代表曲「世界に一つだけの花」の作詞・作曲を手掛けた槇原敬之ら、豪華アーティスト陣が楽曲を提供することが発表されている。
「かろうじて発売週が1週間ずれているので、同じ週のランキングにはならないが、どちらも同じ条件での“ガチンコ対決”。元SMAP勢はジャニーズもキャッチできないような動きをしているので、あえて微妙なところに香取のアルバムの発売日をぶつけて来たのでしょう」(スポーツ紙記者)
どちらのアルバムもSMAPのファンたちが喜んで購入しそうだが、新年早々、どちらが売り上げバトルの勝者になるかが注目される。
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