瀬戸康史、「完全に亭主関白」山本美月と熱愛報道で大人の俳優への転身のきっかけとなるか
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10月31日発売の『週刊文春』(文藝春秋)が、瀬戸康史と山本美月の熱愛を報じている。記事では、都内にある山本のマンションに5夜連続で宿泊する瀬戸の様子などが伝えられている。
「今年4月に放送されたドラマ『パーフェクトワールド』(フジテレビ系)で共演したことで親密になったとのことですが、今ここで瀬戸の熱愛が出たことに対し、業界内では“ちょっと意外だな”という声もあれば、“納得”という声もあります」(スポーツ紙記者)
瀬戸康史といえば、端正な顔立ちで、どことなく中性的な雰囲気も漂う人気俳優だ。
「特にここ数年は、かわいらしいイメージが前に出ていた印象。こんなわかりやすい形で共演者と熱愛が発覚するというのは想像できませんでした。むしろ恋愛には興味がないタイプなんじゃないかなという気もしていたくらいです」(前出・記者)
いわば草食系のイメージもあった瀬戸だが、その素顔は全くの逆だったとも言われている。
「福岡出身の瀬戸は、実は完全なる九州男児タイプ。むしろ男らしくて、グイグイ引っ張っていく。メディアでのイメージからは正反対で、まったくかわいい雰囲気ではないんです。一方の山本も福岡出身で、強めな九州男児には惹かれる部分があるのだと思います。おそらくこのカップルは、完全に瀬戸康史の亭主関白でしょうね」(出版関係者)
今回の熱愛報道で、これまでのパブリックイメージは異なる素顔が見え始めてきた瀬戸康史。今後の俳優活動にも影響がありそうだ。
「すでに年齢も31歳だし、いつまでもかわいらしいイメージで売っていけるものではない。そろそろ大人の俳優にしっかりとシフトしていかなければならない時期です。そういう意味では、今回の熱愛報道で男の部分を垣間見せたのは、重要だと思います。素顔の自分に近いオラオラ系な役なんかに挑戦していく、いいきっかけになりそうです」(前出・テレビ局関係者)
アイドル的な俳優から脱却するタイミングの瀬戸康史にしてみれば、このあたりでの熱愛報道はシナリオ通りの展開だったのかもしれない。
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