元NGT48・山口真帆、ネット支持は高いものの「私的つながり疑惑」で女優デビューは再延期か
#NGT48 #山口真帆
アイドルグループ・NGT48の元メンバーの山口真帆への暴行事件で、不起訴となった加害者グループの主犯格とされた男性と山口が、2人で仲良くポーズを取っている写真2枚を、10月30日付のスポーツニッポンが独占入手して掲載。男性が山口と「私的つながり」があったかのような旨の記事を報じて波紋が広がっている。
すると、すかさず山口はツイッターやインスタグラムのストーリーで反論。「スポニチさんが名誉毀損すぎるのでもう関わりたくないけど言わせてもらいます」と前置きし、真っ向から記事を否定。NGTの運営会社で加害者2人に損害賠償を求め民事訴訟を起こしているAKSに対し、裁判資料を同紙に横流ししたのでは、と疑惑の目を向けた。
「山口がそう言いたくなる気持ちもわからなくもない。というのも、裁判でAKSの弁護士は、加害者側がわざわざ山口との『私的つながり』があったこと証明するような証拠を提出したことを集まった報道陣に公言。事件の被害者である山口の立場を悪くしようとしているような印象を受けてしまう。文面からして、山口は怒りのあまりに現事務所の許可なくツイッターに書き込んでしまったようです」(スポーツ紙記者)
ネット上では山口の反論に賛同する声や、スポニチに対する批判が殺到。山口に対する“支持率”は圧倒的だ。誕生日の9月17日に発売したファースト写真集の売れ行きも好調だが、その一方で、山口の女優デビューは遠のいてしまったようだ。
「所属事務所の研音のブッキング力があれば簡単にドラマにねじ込むことができる。しかし、現状だと山口はファンとの『私的つながり』があったかどうかが“グレーゾーン”。おそらく、AKSと加害者の裁判が結審し事実関係がはっきりするまで女優デビューはなさそうです」(テレビ局関係者)
女優デビューが夢だったことを公言している山口だが、思わぬ形で横やりが入ってしまったか。
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