山口真帆“つながり報道”にSNSで反撃! 現メンバーの音声データ、犯人が運営と交渉……削除した投稿に衝撃事実!?
【「おたぽる」より】
元NGT48の山口真帆が、昨年12月に起きた暴行事件で不起訴となった襲撃グループの主犯格の男性との「関係性示す証拠写真」として2ショット写真を「スポニチ」に報じられたことを受け、SNSで真っ向から反論している。
暴行事件をめぐっては、9月にNGTの運営会社であるAKSが犯人グループの男性ファン2人に対して3,000万円の損害賠償を支払うよう求めた訴訟の進行協議が行われた際、男性の1人が山口との私的な“つながり”を主張。今月28日に行われた弁論準備手続きでは、男性側が山口とのつながりを示す証拠を新潟地裁に提出したことに、AKS側の代理人弁護士は「証拠として不十分」としながら、報道陣の「山口の証言がないと次に進めないのでは?」という質問に「そういう見方もできる」と答え、山口の出廷の可能性について注目が集まっていた。
そんな中で今回スポニチは「独占入手した」という、2017年4月に千葉・幕張メッセで開催されたNGT48の写真イベントでの山口と男性との2ショットを掲載。山口が両手で「6」を、男性が「0」と「2」を作っているものと、山口が右手で「3」、男性が「0」と「3」を作っている写真2枚が大きく掲載されている。
記事によれば、1枚目の数字「602」は男性がイベントの1カ月前に借りていた山口と同じマンションの部屋番号、2枚目の数字「303」は事件現場となった山口の部屋番号を示しており、「今回入手した写真では、山口は同じマンションに住む男性ファンの部屋番号を知っており、自分の部屋番号も伝えていたことになる」「同じマンション内で2人の私的交流があったことをうかがわせる写真だ」と伝えている。
これを受け、山口は自身のTwitterで「スポニチさんが名誉毀損すぎるのでもう関わりたくないけど言わせてもらいます」と反論し、写真会ではファンにリクエストされたポーズをカメラ目線で行うため相手が何のポーズをしているか分からないと説明。スポニチは現在48グループの月刊紙『AKB48新聞』を発行しているため、「AKB新聞やってて写真会の仕組みも分かっているはずなのに酷すぎる」と怒りを露わにした。
また、写真の入手経路に疑問を呈しながら、「襲われたら会社に謝されて、メンバーにはSNSで嫌がらせされて、辞めてからは他のメンバーがやってたことを私のせいにされて。こんな会社ある?」と不満を綴り、「犯人との私的交流は現メンバーが認めてるのに。出してないけどその音声もあります」と、新たな証拠の存在も明かした。
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