チュート徳井、今後はマルサが動いて悪質性があったと判断されれば逮捕・起訴される可能性も
#週刊誌 #元木昌彦 #週刊誌スクープ大賞
米男子ゴルフツアーの新規大会、日本で行われたZOZOチャンピオンシップで、タイガーが通算19アンダーで、1965年にサム・スニードが達成した米ツアー最多記録の82勝に並んだ。
優勝賞金は175万ドル(約2億円)。松山英樹も善戦して3打差の2位だった。
豪雨のために中断、残りホールを7ホール残して、月曜日の早朝から最終ホールまでを回るという変則にもかかわらず、一日目から首位を守り完全優勝した。
8万枚のギャラリーチケットが完売するなど、注目度は最高だった。
現代が、この大会の舞台裏を記事にしている。
この大会の注目の一人、マキロイは所有するプライベートジェット、「ボンバルディア・チャレンジャー605」の価格はなんと約30億円だそうだ。
それを上回るのが、タイガーが使用している「ガルフストリームG550」で、1万2000kmを給油なしで飛べる上、内部にはゆったりとしたバスルームとダイニングを完備。ゆうに20人近い人数を乗せることができるという。
価格は約60億円、途方もない金額だ。
だが、在米のゴルフジャーナリストはこういう。
「ゴルフはプレーの端々まで神経を研ぎ澄まさなければならないスポーツです。トップゴルファーたちは移動中に少しでも精神を休めるため、くつろげる空間の確保には投資を惜しまない。
タイガーはプライベートジェットの他にも、移動手段として『プライバシー号』という船も保有しています。これは、ジムやジャグジーなどホテル以上の施設を完備したいわば『小型の豪華客船』。推定金額は約22億円で、年間の維持費も約2億2000万円かかっています」
これだけのメンツが来れば、主催者側は当然「ヒルトン成田」の最上階の客室「ロイヤルスイートキング」を用意していたそうである。
この部屋はリビング、ダイニング、ベッドルームの3つに分かれ、広さはおよそ105㎡。
宿泊費は日によって変動するものの、一泊の値段は約30万円。庶民からすれば、目もくらむような金額だが、タイガーやマキロイの宿泊費としては、むしろ格安の部類に入るという。
在米ゴルフジャーナリストは、「アメリカツアーの場合は、コースに近いお城のような豪邸を1週間ほどレンタルして、その賃料が1000万円を超えることも珍しくない。
さらに、ツアーには選手の家族やコーチ、トレーナー、専属広報も含めて20人ほどの関係者が帯同します。
以前、タイガーが上海を訪れた際には、最上級のスイートを含む10部屋以上を借り上げて、母親や関係者を滞在させていました」
このような豪華な宿泊先の用意に加えて、送迎、警備の体制に至るまで、タイガーやマキロイレベルの選手を招聘するためには、莫大な資金を必要とするという。
今回タイガーとマキロイが使用したのは、そろってテーラーメイド製の最高級クラブだった。
タイガーが使用しているアイアンは「P・7TW」で、TWはタイガーの略。度重なるタイガーの試打をもとに作られた限定モデルだそうだ。
「レプリカ版の市販価格は一本26万円。タイガー本人が使用しているのは、さらに独自の調整を加えた完全特注品なので、普通に買おうとすれば50万円を軽く超えるはず」(在米ゴルフジャーナリスト)
いいクラブを使ったからといって、スコアがよくなるわけではないが、1本ぐらい持ってみたいものである。
タイガーは最多勝に並んだから、プレッシャーがなくなって、83勝目は年内にも達成するかもしれない。
飯島直子という女優は好きだった。元は11PMのカバーガール出身。1997年にTUBEの前田亘輝と結婚したが、4年後に離婚。
前田の女癖の悪さが原因だといわれている。
その後、歌舞伎町のホストに入れあげ、貢いだ総額は3億円といわれるが、破局。
その後、現在の不動産会社社長と結婚したのが12年12月。2人はラブラブだったそうだが、週刊女性が、飯島の夫が若い舞台女優と親しくなり、路上でチューをしているところを激写したのである。
女優の名は平塚真由。平塚がアルバイトをしているガールズバーで知り合って、深い関係になったという。
男運のない飯島だが、今回も、離婚ということになるのだろうか。
さて、文春が小室哲哉とシングルマザーの看護師との不倫を報じたのは、2018年1月18日号だった。
発売後、小室は会見を開き、不倫を否定し、これからは妻・KEIKOの介護をすると語ったが、それ以降も、一度も妻とは会っていなかった。
そして今年の夏、双方が弁護士を立てて、家裁に、KEIKO側は「婚姻費用分担請求調停」、小室側は「夫婦関係調整調停」を申し立てた。
小室側は当初、生活費として月額8万円を提示してきたという。文春によれば、年収は1億円を下らず、今も家賃100万円以上するマンションに暮らし、運転手つきのベ ンツを乗り回し、今も件の看護師と一緒にいるというのにである。
会見後には、小室が可哀想、文春死ね! などとほざいた似非文化人たちは、この記事をどう読むのだろう。
ラグビーW杯は、日本代表の活躍で予想外の盛り上がりを見せた。
ラグビーでは優勝しても賞金はゼロで、黄金色のエリス杯を授与されるのが最大の栄誉というところもカッコイイ。
気になるのは、W杯が終わってからの選手たちの懐具合だが、新潮によれば、キャプテンで東芝のリーチ・マイケルとキャノンの田村優は8000万円程度を、社会人リーグの所属先からもらっているそうだ。
スクラムハーフの田中史朗、フッカーの堀江翔太、ウイングの松本幸太朗らは年収も入れて4000万円強だという。
だがW杯の活躍で、欧州などから声がかかる可能性もあるというから、五郎丸歩がフランスのチームへ移籍した時には、当時の最高額2億円といわれたから、一気に億男になるかもしれない。
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