吉岡里帆、椎名林檎愛を全力アピールも「ビジネスファン」疑惑が浮上したワケ
#椎名林檎 #ミュージックステーション #吉岡里帆
女優の吉岡里帆が10月25日放送の『ミュージックステーション』(テレビ朝日系)にて、出演中のドラマ『時効警察はじめました』(同)の主題歌を担当する椎名林檎の”応援”に駆け付けた。
椎名と並んだ吉岡は、「幸せすぎます。本当に幸せです」「たじろいでしまうぐらい心から愛しています」「(椎名の楽曲)『ありあまる富』の言葉に何度も救われている」と椎名愛を全力でアピール。さらに、椎名が歌い終わると、涙を浮かべながら「キャー、最高!」「ヤバいです。とろけました!」と、我を忘れてはしゃぎまくった。
しかし、吉岡といえば自身の出演作やゲストによって、「好きなアーティスト」がコロコロ変わることで有名だという。芸能ライターが明かす。
「昨年10月に主演映画『音量を上げろタコ!なに歌ってんのか全然わかんねぇんだよ!!』でミュージシャン役を演じた際には、竹原ピストル『東京一年生』や、チャットモンチー『サラバ青春』から勇気をもらったことを明かし、チャットモンチーの橋本絵莉子が本作に楽曲提供をすると聞いて嬉しくて泣いてしまったといいます。かと思えば、自身のラジオ番組に『くるり』の岸田繁がゲストで来た際には、『いつもくるりさんの曲に助けられていました』と言ってファンであることをアピールしていました」
『Mステ』の視聴者からも「色んな人に『ファンなんです!』って言ってるイメージ」「本当はビジネスファンなんじゃ」「何人に助けられてんの?」といった辛らつなコメントも飛び交っているが、音楽ライターはこう語る。
「実際にファンなのかもしれませんが、『まーた言ってるわ』と辟易した人はいるでしょうね。吉岡には悪意や計算はないのでしょうが、今回はちょっと尺を使いすぎているように感じました。そもそも音楽番組に『応援ゲスト』という存在が必要なのかどうか。そんな時間があるなら、もう一組歌手呼んで欲しいというのが『Mステ』ファンの本音なのでは……」
吉岡が、次は誰のファンと名乗るのか注目だ。
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