米倉涼子、『ドクターX』出演ギャラは1000万円超で「ハリウッド級」のコミコミ明細
2019/10/22 10:30
#ドラマ #米倉涼子 #ドクターX
「失敗しない女」は健在だった。
米倉涼子主演のドラマ『ドクターX~外科医・大門未知子~』(テレビ朝日系)の2年ぶりとなる第6シリーズが10月17日にスタート。
15分拡大版で放送された初回の平均視聴率は20.3%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)を記録した。この数字は今年の民放連ドラのトップで、最高視聴率は25.3%に達した。
「『ドクターX』は放送中にツイッターでトレンド入り。内容のみならず、米倉の衣装にも女性視聴者らから注目が集まっています。米倉本人も『どうなるものか不安でドキドキしていましたが、想像していた以上の結果を出すことができて、とても驚いています』とコメント。今シリーズもこのまま高い数字をキープしていきそうです」(テレビ誌ライター)
まさに名実ともにナンバーワン女優となった米倉だが、もっかギャラの方も凄いことになっているという。
「米倉の『ドクターX』のギャラは1本500万円と言われています。しかし、それはテレビ放映分だけのもので、ネット配信やDVDを含めると、優に1000万円を超えており、もはやハリウッド女優級になっているんだとか。『ドクターX』は脇役陣のギャラも総じて高く、同様にコミコミで他の民放ドラマに比べて2~3倍に設定されているといいます。そのため、あれだけの豪華キャストが勢ぞろいしているというわけです」(テレビ関係者)
米倉の快進撃がどこまで続くのか楽しみだ。
最終更新:2019/10/22 10:30
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