浮気を詰問する城島茂に否定せず言い返す菊池梨沙…こんな2人の結婚がうまくいくはずがない!?
#週刊誌 #元木昌彦 #週刊誌スクープ大賞
今週の注目記事・第1位「巨人『鈴木尚広』と『美魔女』<重婚>の記録-不実の写真流出!」(『週刊新潮』10/24号)
同・第2位「『小学校イジメ教諭』で今こそ頑張る時だろう『日教組』」(『週刊新潮』10/24号)「神戸イジメ教師は後輩男女教諭に性行為を強要した」(『週刊文春』10/24号)
同・第3位「ラグビー桜の戦士15の秘話」(『週刊文春』10/24号)「『ラグビー日本代表』に勝ち飯を捧げる『妻たちのW杯』」(『週刊新潮』10/24号)
同・第4位「『菅原経産相の指示でメロンリストを作った』元秘書が決定的証言」(『週刊文春』10/24号)
同・第5位「大企業が『消費税還付金』大儲けしていた」(『週刊現代』10/26号)
同・第6位「嫌韓と『在日』」(『週刊ポスト』11/1号)
同・第7位「『日本水没』に備える七つの掟『ネットよりラジオ』『長靴よりスニーカー』」(『週刊文春』10/24号)「狂乱台風生と死の人間学」(『週刊新潮』10/24号)
同・第8位「ノーベル賞吉野彰さんインタビュー『サラリーマンの極意はだますにあり』」(『週刊文春』10/24号)
同・第9位「ロッテは佐々木朗希を『本物の怪物』に育てられるのか?」(『週刊ポスト』11/1号)
同・第10位「TOKIO城島・新婚妻・関ジャニ丸山、三角関係が招いた<広尾呼び出し>」(『週刊文春』10/24号)
【巻末付録】現代とポストのSEXYグラビアの勝者はどっちだ!
今週は台風被害やラグビーの話題が大きすぎて、週刊誌は比較的地味である。
もう少し頑張ってもらいたいものである。
さて最初は文春のよくわからないTOKIO城島と関ジャニの丸山との三角関係話から。
24歳年下のグラビアアイドル・菊池梨沙(24)と結婚を発表した城島だが、ここまでくるまでにいろいろあったというのである。
そりゃそうだろう。夜の帝王といわれて、キャバクラやバーで頻繁に泥酔していた城島だし、菊池もなかなかの女性らしいから。
この2人、酒が入ると、ひと目もはばからず取っ組み合いの喧嘩もしていたそうだ。
その一つが、梨沙が浮気していたという争いだったというから、聞き逃せない。
城島が、「浮気したやろ」と繰り返すと、彼女のほうは、「関係ないでしょう。あの時期は別れてたじゃん」といい返す。
すごいのは、菊池のほうは否定していないところだ。
その相手が、関ジャニの丸山だというのだ。それで城島が、電話で丸山を呼び出したそうだ。
呼び出され、2人が、「浮気した」「関係ない」と怒鳴り合っているところに、その本人を呼びつけるところがすごい。
だが、丸山にはおとがめなしだったそうだ。
こんな2人が結婚してうまくいくのか。破局はすぐかもしれない。
さて、注目のドラフト会議が終わった。大船渡高校の佐々木朗希の指名権はロッテが獲得した。奥川恭伸(石川・星稜高)はヤクルトが交渉権を獲得。
ドラフト1位指名選手は伸びない。このジンクスを佐々木や奥川が覆せるか。佐々木のひ弱さが気になるが、ロッテがじっくり育てる気があれば、数年後にはいい投手になれるかもしれない。即戦力は奥川の方だろう。
ポストで、ノンフィクション・ライターの柳川悠二が、U-18野球W杯で、佐々木の練習中に投げた163キロに迫る投球を見た時の衝撃を語っている。
だが、佐々木は、この後、右手中指のマメが潰れたため、投げずに退いてしまったのだ。
ひ弱すぎると思うのは、私だけではないだろう。
これで、ロッテへ行って、大丈夫なのだろうか。
松坂大輔を育てた横浜高校の野球部長、小倉清一郎は、
「佐々木ほどのスケールの大きな投手はこれまで見たことがない。身体はまだまだで、足腰も鍛えられていないが、フォームをいじる必要性を感じない」
とべた褒めなのだ。
血マメができるのも、指先に力が伝わっている証拠だとし、プロに行けば豊富な治療法があるから心配ないという。
あとは、ロッテが先行投資と思って、辛抱強く育てられるかどうかにかかっているという。
プロの世界は、気長に待ってはくれない。まして、ロッテのように、優勝したくて仕方がないチームは、我慢が利くだろうか。それは心配だが、プロ仕様になった佐々木を見てみたいものだ。
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