ラグビーW杯の日本代表の躍進で、ようやくスポットライトを浴びそうな日テレ・笹崎里菜アナ
#日本テレビ #女子アナ #笹崎里菜
ラグビーW杯の日本戦中継がことごとく高視聴率を記録している日本テレビだが、同局の笹崎里菜アナウンサーが17日、インスタグラムを更新し日本が決勝トーナメント進出を決めた13日のスコットランド戦いを振り返った。
笹崎アナはラグビー中継を担当するほかのアナウンサーたちと撮影した写真を掲載。「何年たっても、この大会のことは一生忘れないだろうなぁと、まだ大会期間中だけど、しみじみ」と試合を振り返り、「まだまだ日本代表の勇姿、見たいです!」と今後の活躍を期待した。
「2017年6月の日本代表戦の中継で副音声を務めて以来、今大会に向けラグビーを勉強していたようだ。大会前には笹崎アナの出した企画により、『笹崎里菜の日テレ女子アナラグビー部』という番組がYouTubeでスタート。アナウンス部の先輩・後輩とトークして、そのアナにあったラグビーのポジションを決めるという番組だが、心底楽しそうにトークしています」(日テレ関係者)
笹崎アナといえば15年4月に日テレに入社。しかし、入社前のすったもんだが話題になり、入社前から絶大な知名度があった。
「大学3年の13年、日テレから15年入社の内定を受けたが、その後、銀座のクラブでのバイト歴を理由に内定を取り消された。普通の学生ならそこで泣き寝入りしただろうが、笹崎アナは内定取り消しの無効を求め民事訴訟を起こしたところ、日テレがギブアップ。入社できたものの、すっかり社内では“腫れ物”のような扱いになってしまった」(スポーツ紙記者)
入社後、ほかのアナウンサー同様、担当番組はあるものの、決して“スポットライト”が当たっているとは言い難い状況だが、ついにその状況を脱することができそうだというのだ。
「アナウンス部長が交代したことでチャンスを与えられそう。これまでラグビーの情報番組はなかったが、今回のW杯の人気やプロ化話が浮上ししたのを受け、番組を設け笹崎アナがMCの座をゲットしそう。“得意分野”をせっせと磨いていたのが生きたようです」(先の日テレ関係者)
ラグビーW杯の日本代表の躍進にとって、笹崎アナが重要な戦力として機能することになりそうだ。
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