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日刊サイゾー トップ > エンタメ > テレビ  > 優樹菜が廃業、後釜は釈由美子

木下優樹菜がママタレ完全廃業で、後釜に推される釈由美子にかかる重圧

釈由美子

 タピオカ屋恫喝DM騒動でタレント生命の危機に瀕している木下優樹菜。所属事務所のプラチナムプロダクションは後ろ盾の大手芸能プロの力も総動員して火消しにやっきになっているが、現状は厳しいと言わざるを得ない。テレビ関係者の話。

「姉がアルバイト先のタピオカ店とトラブルになり、いても立ってもいられなくなった木下さんが介入。店側が公開した彼女の恫喝DMには、『出方次第でこっちも事務所総出でやりますね』などという脅し文句が並んでいた。芸能人はイメージが命。自身を支持する主婦層を『おばたん』呼ばわりしたこともいただけません。せっかくママタレとして成功していたのに、自爆してしまいました」

 木下のインスタグラムのフォロワーは500万人超。子育て世代のアイコンとして、木下には複数の広告クライアントが付いて、莫大な利益を生み出していた。「それも1通のDMですべて台無し。ママタレは完全廃業で、損害は億単位。周囲の関係者は頭を抱えていますよ」とはスポーツ紙記者。

 そんな木下がやらかした穴を埋めるべく、プラチナムは10月に移籍してきたばかりの釈由美子に白羽の矢を立てているようだが、木下のように莫大な利益を生み出せるかは未知数だという。

「釈も一児の母で、仕事と育児を両立している。ただ、好感度という点では疑問が残る。結婚前から私生活は謎だらけで、ママ世代からは、ほとんど支持を得ていません」(前出の記者)

 2012年には一部週刊誌でGACKTとのただならぬ関係も報じられた釈。その報じられ方も微妙で、「車の後部座席で…という生々しい描写もありました。GACKTとの組み合わせもポジティブではなかった。当時、GACKTサイドは疑惑について、笑いながら否定も肯定もせずでしたが、釈さんの方は一切ノーコメントだったのもマイナス材料です」(広告代理店関係者)という。

 釈は周囲の重圧に負けず、ママタレとしての存在感を高めることができるだろうか。

最終更新:2019/10/18 17:30
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