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日刊サイゾー トップ > エンタメ > テレビ  > 上原さくら、批判コメントに苦言

上原さくら、批判コメントに苦言もネットからは困惑の声「メンタル弱いならブログやめるべき」

上原さくら

 タレントの上原さくらが自身への批判コメントに言及し、話題となっている。

 発端となったのは、上原が16日にアップしたブログエントリー。その中で上原はこのところ毎日2種類のフルーツを食べていることを明かしており、この日も昼にしぼりたてのオレンジジュース、夜にカリフォルニア産ハニーデューメロンを食べたことを報告していた。

 しかしその後、上原は同日に再びブログを更新し、「いや、それはないと思いますが…」というタイトルのエントリーを投稿。

 読者から「夜のフルーツは毒」というコメントが来たことを明かし、「流石にそれはないと思う」「毒の定義がそれぞれ違うので『太りやすい』でも『毒』と取る方もいるかもしれませんが….一般的に皆さんも口にする食べ物を 毒 って言う情報は、衝撃が強すぎて、ひとこと触れた方がいいのかなと思いました」と苦言を呈した。

 上原はコメント欄を読む読者にも情報の取捨選択の責任はあるとしつつも、「不特定多数の方が目にするであろう場所で、あまりネガティブな事を断定的に書き込むのは控えて下さると嬉しいです」と呼びかけ。「でも、よかれと思って私に知らせて下さった気持ちはとても有り難く思います」とフォローしたものの、困惑した様子を見せていた。

 この投稿にネットからは、「こういうお願いを、快く聞いてくれる人なら、最初からネガティブコメントは書かないと思う」「不特定多数のいろいろな人がいるから、ネガティブな書き込みを気にするのならブログは辞めた方がいいかも」「メンタル弱いならブログやめるべき」といった声が集まっていた。

 芸能人のSNSにネガティブなコメントは付き物。上原には同情が集まっていたが、ブログでの苦言は否定的な意見が多かったようだ。

最終更新:2019/10/19 06:00
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