神田うのが台風最中の能天気インスタを反省も“友人と死者数を賭けた”「阪神大震災の謝罪は?」
#神田うの #阪神大震災
災害と神田うのといえば、“あの件”が思い出されるのは必然か。
タレント・神田うのが10月16日までに自身のインスタグラムを更新。台風19号が直撃した12日に投稿した内容に批判的な声が寄せられたことを受け、謝罪した。
「うのは12日のインスタで、パチンコチェーン『日拓』グループの西村拓郎社長との結婚記念日を迎えたことを報告。当日にホテルオークラ東京のフレンチレストランで豪華な食事を楽しむ様子を写真付きで紹介しました。しかし、その日は日本列島が台風を直撃している最中。フォロワーから『この台風の最中、優雅ですね』『関東地方が台風の直撃しているなか豪華な食事してゆっくりくつろぎますね』『被害者の気持ちも少し考えてください』との批判が噴出したたため、改めて『配慮が足りませんでした』と反省コメントを出したようです」(芸能ライター)
もっとも、食事をしたのは台風の4日前であることから、ネット上では「これはちょっと可哀想」「 騒いでるのは暇な人だけ」「たまたま結婚記念日だっただけじゃん」と擁護する人も多い。しかし、一部からは「阪神大震災で死者の数を賭けてたほうを謝って欲しいわ」という声も飛び交っている。
「うのは1995年に起きた阪神・淡路大震災の際に“友人と死者数を賭けた”と語ったていたことで大炎上。本人はブログで『耳を疑うような…あり得ない…そのような酷い発想の話が浮かぶそんな人間がいる事自体信じられませんでした。また、このような作り話をまことしやかにネット上に流し誹謗中傷する人間…そして、それをうのみにして信じている人達がいる事に、更にビックリ仰天すると共に、 怒りが深い悲しみになりました』などと怒り心頭に綴り、完全否定して見せました。しかし、この発言は97年の雑誌で阪神大震災について春風亭小朝と対談した時のもので、実際に誌面に掲載されていました。『証拠画像』もネット上で拡散しましたが、この件についてうのは発言を認めず沈黙を守ったままです」(週刊誌記者)
今回、フォロワーの批判に即座に反応したのも、過去に痛い目を見た教訓からだったのかもしれない。
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