ラグビーW杯「日本対南アフリカ戦」、新ドラマ初回を迎えるキムタクにとって最悪な展開も?
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ラグビー日本代表のW杯での活躍に日本中が熱狂している。
10月13日に日本テレビ系で放送された「日本×スコットランド」戦は、初の決勝トーナメント進出がかかった試合の生放送とあって、平均視聴率は今年最高となる39.2%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)を記録。
20日に行われる準々決勝の日本対南アフリカ戦はこれを上回る可能性もあるだけに、NHKは当初予定していたBS1での放送を取りやめ、地上波での生中継を決めた。
「スコットランド戦の裏番組では、『ポツンと一軒家2時間半SP』(テレビ朝日系)が視聴率16.4%と強かった一方、大河ドラマ『いだてん~東京オリムピック噺(ばなし)~』は視聴率3.7%とワーストを更新しました。20日の『いだてん』は休止となりますが、選挙の開票以外で放送が見送られるのは初めてのことです」(スポーツ紙記者)
NHKが地上波放送を発表したことで、戦々恐々となっているのがTBSだという。
「20日の21時から、局が総力を挙げてプッシュする木村拓哉主演のドラマ『グランメゾン東京』がスタートします。南アフリカ戦が始まるのは19時15分。ラグビーの試合時間は80分で、休憩とロスタイムを入れると1時間30分ほどですから、遅延がなければ何とかドラマの前には終わる計算になります。しかし、延長戦になった場合はさらに30分延びる。そこでも決着がつかなければ再延長戦、キッキングコンペティションと続き2時間30分以上かかります。ドラマの時間とラグビー中継がかぶれば、まさかの初回2桁割れとなる可能性も十分あり、ドラマ関係者は引き分けだけは勘弁してくれと思いっているでしょうね」(前出の記者)
日本代表はキムタクにも強烈なタックルをかましてしまうのだろうか。
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