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日刊サイゾー トップ > エンタメ > テレビ  > misono、批判に反論

misono、病名告白への批判に反論も、ネット上から「病気が叩かれてるわけじゃない」と論点噛み合わず

misono Official Blogより

 misonoが、7日放送の『ノンストップ!』(フジテレビ系)でメニエール病を公表したことへの世間の反響に言及した。

 2018年夏頃からメニエール病を患っていたことを明かしたmisono。15日にブログを更新し、「メニエール病とmisonoがトレンドいり!?LINE NEWSも3位に…」というタイトルのエントリーを投稿し、「メニエール病」「misono」というワードが話題になっていることを自らつづり、感謝の気持ちを明かした。

 しかし、その一方でmisonoは、「『病名を明かすからTVを見て下さい』って宣伝してる」などという批判が寄せられたことを明かし、「そうじゃないんです」と反論。

 番組では精巣がんを患った夫でドラマーのNosukeについても触れられていたが、misonoは、「Nosukeの存在や闘病生活の様子が拡散されることによってガン保険に入る人や早期発見にも繋がる」「メニエール病の恐ろしさを知ってほしかった」と、テレビメディアを通じて情報がより拡散されることのメリットを説明。

「やっぱりメニエール病のかたは沢山いたのでコメント欄でも情報交換や共有できる」と、同じ患者同士での交流が広がることもメリットとして上げていた。

 しかし、この投稿にネット上では、「メニエールを公表したことに対する批判じゃなくて、病名言わずに予告してかまってちゃんしたことに対する批判でしょ?」「病気が叩かれてるわけじゃないことを分かってるのかな?」「テレビで病気を公表するよ!みたいな告知がなければ良かったのに」という苦言がなおも集まっていた。

 賛否集めたmisonoの病名公表の経緯。まだまだ議論を起こしそうだ。

最終更新:2019/10/17 00:00
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