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日刊サイゾー トップ > エンタメ > テレビ  > 木下優樹菜、第二のベッキーに

木下優樹菜、恫喝DM騒動で致命的だった「テレビでの顔と違う二面性」でベッキーの二の舞に

木下優樹菜

 木下優樹菜が、ゲス不倫時の”ベッキー状態”になってしまったようだ。

 ことの発端は、木下の姉が働くタピオカドリンク店でトラブルが発生し、今月6日にインスタグラムで一部始終を告発したことだった。

「お姉ちゃんは、一緒にやっていた方に、裏切りのような行動などをされてしまい、しまいには、わたしが、ぜひ来てくださいねって、インスタで、宣伝した事がよほど ご迷惑だったらしく、、ご機嫌がよろしくなくて、お姉ちゃんがキレられてしまったり、しまいには、給料もちゃんともらえず、、給料明細までもらえず、、、人間不信のようになってしまぃました」(原文ママ)

 木下のインスタのフォロワー数は500万人以上。木下の訴えを真に受けた心無いフォロワーはタピオカ店に”総攻撃”を開始したが、その後、店主に近い関係者が木下から送られてきたDMを公開。

 そこには「色々頭悪すぎな」「弁護士たてて、法的処理、いくらでもできるからこれからの出方次第でこっちも事務所総出でやりますね」「もーさ、やめなあ? 覚悟決めて認めなちゃい おばたん」とヤンキー丸出しの”恫喝文句”が並べられており、一転して木下が大炎上するハメになった。

 このパターンは2016年に勃発したベッキーとゲスの極み乙女。の川谷絵音による不倫騒動に通ずるものがある。

「ベッキーが集中砲火を浴びたのは、不倫疑惑そのものよりも、テレビで見せる顔とは違う二面性がバレてしまったことにある。謝罪会見の裏で川谷とLINEで『ありがとう文春』『センテンススプリング』とチャカしていたことで、一斉に世間の反発を招いてしまった。今回の木下も、事情を知らないフォロワーに向けて、姉=被害者という一方的な印象を植え付けながら、裏でタピオカ店主には恫喝DMを送っていた。このパターンの炎上は鎮火に時間がかかるし、何か言おうものなら次々と延焼していくばかりでしょう」(スポーツ紙記者)

 のちに木下は「この度は、私の自己中心的な発言により、相手の方、相手の関係者の方々に大変不快な思いをさせてしまい、誠に申し訳ございませんでした」と謝罪したが、同時にコメント欄を削除したことで、”逃げた”という印象は拭えない。

「ママタレとして築き上げてきた地位も、これですべて吹き飛んだ。タピオカ店は営業妨害で法的措置も検討しているそうで、今後の動き次第では恫喝DMによる脅迫罪も視野に入ってくる。木下に恫喝への関与を示唆された所属事務所プラチナムプロダクションは”事務所総出”で鎮火を図っているが、それも逆効果。騒動が落ち着くまでにはかなり時間がかかりそうで、ベッキーのように時間が解決してくれるのを待つしかありません」(ワイドショー関係者)

 木下も、まさかDMを公開されるとは思ってもみなかったのではないか。自分のフォロワー数に過信したか、SNSで取り返しのつかないシッペ返しを食らってしまったようだ。

最終更新:2019/10/15 22:00
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