益若つばさ、15年ぶりの”ギャル姿”に大反響「当時の感じに近づけましたかね?」
#益若つばさ #インスタグラム
モデルでタレントの益若つばさが自身のインスタグラムで、15年ぶりのギャル姿を披露した。
かつて人気雑誌「Popteen」(角川春樹事務所)の専属モデルを務め、伝説的な人気を博した益若。9日には“ギャルの聖地”といわれるSHIBUYA109で行われたイベントに出席していた。
益若は同日にインスタグラムを更新し、イベントに出席したことを報告。「109の日ということで、15年近くぶりに当時読者モデルをしていた頃のギャルになりました!」と、この日の変貌を報告した。
益若は黒いファー帽子をかぶり、髪はほぼ金髪で、茶色のカラーコンタクトと濃いアイメイクをしている自身の写真を公開。
「当時の感じに近づけましたかね??」と嬉しそうにつづりつつ、ギャルっぽい浅黒い肌を再現するため、「黒肌用のコスメを集めて、前の日に自分でメイクの練習をして挑んだよ!」と、その努力を明かした。
当時について益若は「私はコンプレックスの塊で、とにかく可愛くなりたくて、輝いていて楽しそうなギャルに憧れてギャルメイクという鎧を纏って渋谷に通っていました」「いつもより強くなれた気がして、自分を少しだけ好きになれた気がしました」とし、ギャルモデルになって自信がついたことなどをつづっている。
こうした益若の姿にインスタグラムには、「可愛すぎる!」「やっぱりつばさちゃんのギャル姿は最高!」「なんか懐かしい!」という声が集まっていたが、その一方でネット上では、「カラコンが怖い…」「最近の妖精?っぽいのよりはギャルのほうが合ってるけど、そろそろ年相応の大人な装いをしてほしい」という厳しい苦言も寄せられていた。
今ではまったく別の路線へ進んだ益若。一時代を築いたギャル姿への反響は大きかったようだ。
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