元NGT48山口真帆、写真集は絶好調でも女優デビューが困難な”複数の深刻事情”とは?
#ドラマ #NGT48 #山口真帆
一見順風満帆に見えるものの実はそうではなかった?
NGT48を卒業して早半年が経過しつつあるが、「女優」山口真帆のお披露目がお預け状態となっている。
「山口といえば、1st写真集『present』が約1万5,000冊を売り上げる大ヒット。オリコン週間BOOKランキングの写真集部門でも初登場1位を獲得しています。また、9月16日放送の『ノンストップ!』(フジテレビ系)にて卒業後初のテレビ出演を果たし、久代萌美アナと共にマカオロケに参加。女優を目指そうとした理由について『周りに合わせる性格だったので、自分がないなと自分で思ってて。でも、逆にそれがお芝居だと誰かになりきったり、役になりきったりするので、それがすごい楽しくて』と語り、ワクワクしている様子でした」(スポーツ紙記者)
ファンも山口の女優デビューを心待ちにしているが、残念ながら10月期の新ドラマにはキャスティングされた様子はない。その裏には「演技力」以外にも理由があったようなのだ。
「山口が所属する研音には主役級の俳優が多いことから、バーターで山口を脇役にねじ込むことは容易なはず。実際、研音の唐沢寿明が主演する7月期のドラマ『ボイス 110緊急指令室』(日本テレビ系)にも単発出演が検討されていたようですが、結局は見送られることに。山口には顔が大きいという“弱点”もあり、マカオで久代アナと並んだ際にも、その差は歴然だった。女優として使いづらいという面もあるのかもしれません。ともあれ、10月期には同じく研音の福士蒼汰主演のドラマ『4分間のマリーゴールド』(TBS系)も始まりますが、こちらにも山口の出演予定はないようです」(前出・記者)
そうした一方で、自身が暴行を受けた裁判では、被告男性と“私的に繋がっていた”という疑惑が浮上。業界内ではその成り行きを見守る動きも出ているようだ。
そんななか、10月9日発売の「週刊新潮」(新潮社)は、山口の女優デビューが遅れている別の理由も指摘する。
「記事によれば、山口は研音の中では『俳優班』ではなく、『音楽班』の扱いなのだとか。そのため、音楽班の山口をバーターで使うくらいなら、俳優班の若手が優先される社内事情を明かしています」(前出・記者)
一部では、来年1月スタートのNHK大河ドラマ『麒麟がくる』でお披露目とも報じられているが、あまり引っ張りすぎると、“旬”が過ぎてしまうかも?
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