松岡茉優が土屋太鳳に恨み骨髄? オーディションで負け続けて素顔の”KYぶり”を暴露
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女優の松岡茉優が10月7日放送の『しゃべくり007 2HSP』(日本テレビ系)に出演。同期の女優に対するライバル心があることを明かし、話題を呼んでいる。
番組で松岡は、「私、土屋太鳳と同じオーディションで、最後の2人まで残って、負けたことが4回あります」と告白。
さらに、「私が2分の1で負けた作品中に、(土屋から)電話かかってきて、『あっ、今ね、何々の仕事してるんだけど、何々さんが茉優のことを褒めてたんだよ、じゃあね』って、切られて。あっ、この子にはねたみ、そねみっていうのが、備わってないんだなって」「悪気がないんですよ。本当に。あの子は、もう見たまんま、い・ろ・は・すって感じの子なんで」と続けた。
土屋を呼び捨てにしたり、さりげなくKYぶりを暴露するところから、松岡の対抗心が見てとれるが、気になるのは2人が争った作品だ。映画ライターが言う。
「これまで200回のオーディションに落ちているという松岡ですが、過去の番組では、芸歴が長いのに爽やかで胸キュンな青春ものには出演したことがないと語っていました。逆に土屋のほうは、『orange』(2015年)、『兄に愛されすぎて困ってます』(17年)、『トリガール』(17年)、『8年越しの花嫁 奇跡の実話』(17年)など、青春映画への出演が多い。そのため、これらの作品をかけて松岡と争っていた可能性が高そうです。松岡といえば、16年の『FRIDAY』(講談社)に寿司屋でひとり日本酒を飲みながら電子タバコをふかしている姿が掲載されたことで、世間に『喫煙者』というイメージを持たれてしまった。ピュアなキャラクターの土屋に比べて、青春もののラブストーリーのヒロインとしては物足りないと判断されたのかもしれません」
最近は「あざとい」キャラがクローズアップされている松岡だが、青春ラブストーリー作品へ出演する日は来るのだろうか。
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