ジャニーズやAKB48が心配!? 第二、第三の金ピカ先生が出て来るのは間違いない!
#週刊誌 #元木昌彦 #週刊誌スクープ大賞
今週の注目記事・第1位「関電“京大閥”が利用した“原発のドン”の正体」(『週刊文春』10/10号)「『関電』が震え上がった『高浜原発のドン』呪縛の核心」(『週刊新潮』10/10号)
同・第2位「これが関西電力幹部たちの『原発キャッシュバック』豪邸だ!」(『フライデー』10/18号)
同・第3位「金ピカ先生・佐藤忠志さんは、なぜ絶望したのか」(『週刊現代』10/12・19号)
同・第4位「進次郎『子どもの性別はわかっている』(『週刊文春』10/10号)「国会空転のキーマンは『小泉進次郎』」(『週刊新潮』10/10号)
同・第5位「非常事態日産 完全支配目論むルノーの深謀」(『サンデー毎日』10/20号)
同・第6位「『北朝鮮と韓国は必ず一緒になる、その時日本は……』」(『週刊現代』10/12・29号)
同・第7位「嫌韓の正体」(『ニューズウイーク日本版』10/15号)
同・第8位「『韓国を壊す男』文在寅大統領怨念の原点」(『週刊文春』10/10号)
同・第9位「『天皇陛下』『雅子皇后』の当惑」(『週刊新潮』10/10号)
同・第10位「城島結婚」(『フライデー』10/18号)
同・第11位「ココロとカラダを癒す音楽療法」(『サンデー毎日』10/20号)
同・第12位「橋田寿賀子(94)『えなり君は泉ピン子との渡鬼共演を拒否した』」(『週刊新潮』10/10号)
同・第13位「世界が賞賛する『16歳の活動家グレタさん』への違和感」(『週刊新潮』10/10号)
同・第14位「韓国の教科書で『日本』はこう書かれている」(『週刊ポスト』10/18・25号)
【巻末付録】現代とポストのSEXYグラビアの勝者はどっちだ!
1週間のご無沙汰です。今週はどんなことがあるのか、早速いってみよう。
まずは、グラビア以外に読むところのないポストから。
あれほど嫌韓を煽ると批判されたにもかかわらず、今週は、韓国の教科書で日本はこんなふうに書かれていると、嫌韓を煽るとはいわないが、これまでも右派雑誌がさんざんやってきた、ネタを飽きずにやってきた。
よほどやることがないのであろう。
それに、こういう企画をやるときは、この国の、右派たちで作っている「新しい歴史教科書をつくる会」が推奨している、日本の教科書ではどう書かれているのかを、両論併記しなくてはいけない事いうまでもない。
こんなことをやっていると、また、嫌韓を煽ると批判されるぞ。
9月23日に、アメリカ・ニューヨークで開催された「気候行動サミット」で、中学を卒業したばかりのグレタ・トゥーンベリさんのスピーチがたいそう話題になったらしい。
新潮の訳によると、
「私たちは絶滅に差し掛かっているのに、あなたたちが話すのは金のことと、永遠の経済成長というおとぎ話だけ。何ということだ!」
「もし本当に状況を理解し、それでも座視し続けているとしたら、あたたたちは“悪”だ!」
「あなたたちには失望した。しかし若者たちはあなたたちの裏切り行為に気付き始めている。全ての未来世代の目はあなたたちに注がれている。私たちを失望させる選択をすれば、決して許さない。あなたたちを逃がさない。まさに今、ここに私たちは一線を引く」
いいじゃないか。新潮は、大人に対して失礼だ、化石燃料を使わなければ貧困にあえぐ人たちはどうするんだと、彼女に発言にケチをつけているが、所詮大人たちの世間ずれしたサル知恵である。
悪いのは大人に決まっている。一度、トランプの前で一対一でやらせてみたいね。
「トランプあなたは悪だ!」
誰か企画しないかな。
これはどうでもいい話。
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