菊地亜美、人種差別に繋がる肌の黒塗り姿に賛否の声「以前、ガキ使でも炎上したのに」
2019/10/09 00:00
#菊地亜美 #インスタグラム
タレントの菊地亜美が披露したある写真に、賛否の声が集まっている。菊地は5日放送のバラエティ番組『変装かくれんぼ ハイド&シーク』(TBS系)に出演。水族館でのかくれんぼに挑戦した。
そんな菊地は5日、自身の女性限定のイベント「Ami’s girls party Vol.1」の衣装として白いシャツに白いスカートを合わせたコーディネートをインスタグラムで披露していたが、放送の翌6日にもインスタグラムを更新し、「昨日は女子会イベント、そして今日は黒塗り黒タイツ」と、落差に触れつつ、番組で披露した全身黒に包まれた姿を公開した。
菊地は全身黒タイツに、顔も黒く塗り、水族館の黒い背景に溶け込んでいたが、この格好に菊地は「人生はいろいろ。笑」と吐露。ハッシュタグでは「かくれんぼ番組にて」「闇に隠れる私」「全身タイツ最高」とつづっていた。
この投稿に菊地のインスタグラムには、「最高すぎます!」「結婚してもバラエティ力は最強!」「そんなあみちゃんも大好きです」といった声が集まっていたが、その一方でネットからは、「黒塗りはアカンと何度言えば…」「ガキ使でも前炎上したのにね…」といった苦言も集まっていた。
2017年年末に放送された『ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!』(日本テレビ系)「絶対に笑ってはいけないアメリカンポリス24時!」で浜田がビバリーヒルズ・コップ風の黒人風メイクを披露し、物議を醸したが、今回の菊地の黒塗りメイクで過去の炎上を思い出したネットユーザーもいたようだった。
最終更新:2019/10/09 00:00
サイゾー人気記事ランキングすべて見る
00:20更新
イチオシ記事
現役ヤクザも視聴する78歳の元山口組顧問弁護士・山之内幸夫が「アウトロー系YouTuber」に大転身した驚愕の理由