道端アンジェリカ、事件の発端は本人の非常識行動!? 芸能界での生き残りが困難な状況に!
#道端アンジェリカ
美人モデル三姉妹の三女・道端アンジェリカの今後の芸能活動が苦境に追い込まれたようだ。
3日、警視庁組織犯罪対策2課が、知人男性から現金35万円を脅し取ったとして、アンジェリカの夫であるキム・ジョンヒ容疑者を恐喝容疑で逮捕した。キム容疑者は「脅したつもりはまったくない。飲食代金として請求したつもりだった」と容疑を否認している。
逮捕容疑は、8月7日、アンジェリカの知人で会社役員の40代男性の職場に押し掛け「オマエの家族をメチャクチャにしてやる。ウソをついたら鉛筆で目を刺す」などと脅し35万円を口座に振り込ませた疑い。アンジェリカもその場に同席していた。
事態を重く見た、アンジェリカの所属事務所ワイエムエヌでは、5日に予定されていた「東京ガールズコレクション北九州」への出演をキャンセルした。
そして、同日、アンジェリカは所属事務所の公式サイトで謝罪コメントを発表した。
その主たる内容は、「私が夫の発言の現場に居合わせねばならないような状況を作り出してしまったことに対しても、深く反省しております」
「今回の夫の発言は、私が知人の男性と身体を密着させ飲酒していたことを夫が疑い、そのことで夫がお相手の方を責めた結果、なされたものでした」
「そのため、私は夫に対する後ろめたさや夫の怒りに対する恐怖などの想いから、発言の現場に居合わせた際、何もできませんでした」
「お相手の方のことを考えますと、私としてはその場で何か行動しなければならなかったと思います」
「言い訳になってしまうのですが、私はその場に居合わせていた際、前述の感情などにより、当時私は大変混乱しており、夫がお相手の方にお金を請求したことについてはまったく認識しておらず、後日、夫から当日及びそれ以前の飲食代の請求をしたと知らされました」
「今後の夫婦間のことですが、今回の件により、夫婦の形が少しずつ変わってきています。今回の件は、今後の事を考える一つのきっかけと思います。これから、私自身、今回のことを深く反省しながら生活し、まずは母として息子のことを一番に考え、守っていきたいと思っています」などといったものだった。
事件の報道後、この知人男性はアンジェリカの“元カレ”との説がもっぱら。わざわざアンジェリカが、夫が経営するバーで、夫以外の男性と体を密着させて飲酒していれば、キム容疑者が怒るのももっともな話。脅迫行為はともかく、キム容疑者の主張通り、35万円が“迷惑料”ではなく、“飲食代”であると立証されれば、その罪も変わってくるだろう。
「そもそも恐喝の発端をつくったのはアンジェリカで、現場にいながら止めることもなかったのは人として問題。ましてや夫のバーで、元カレともいわれる男性とイチャつくなんて、美人局でない限り非常識。もともとアンジェリカはテレビ番組で『(相手の年収は)5,000万円は絶対ほしい』などと発言するなど、同性からも異性からも好感度が低い。そのうえ、今回の一件で、イメージが暴落したことで、芸能界も『アンジェリカを使うのはやめよう』といった動きになるでしょう」(芸能プロ関係者)
「今後の夫婦間のことですが、今回の件により、夫婦の形が少しずつ変わってきています」として離婚も視野に入れたような発言をしているが、別れたからといって、そのイメージが回復するものではない。それ以前に芸能界がアンジェリカとの“離別”を決断するかもしれない。
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