企画が時代遅れ! TBS『水曜日のダウンタウン』が食べ物を無駄にして批判殺到
2019/09/28 12:00
#松本人志 #ダウンタウン #水曜日のダウンタウン
芸人の体当たり企画で何かと炎上しがちなバラエティー番組『水曜日のダウンタウン』(TBS系)だが、9月25日に放送された内容が再び問題視されているという。
炎上しているのは、『ソフトクリーム買った直後に説教食らったら食べるわけにいかず溶けて無くなっちゃう説』という企画だった。
「仕掛け人の先輩芸人が、ソフトクリームを持たせたまま後輩にお説教をするというものです。炎天下の中、ソフトクリームはどんどん溶けていき、手がベタベタになってしまい困っている後輩芸人の姿に、『食べ物を粗末にするな!』『いじめにしか見えない』と、視聴者からネット上に批判が殺到しています」(テレビ関係者)
ダウンタウンの番組とえいば、過去にも似たような企画が放送されていたという。このテレビ関係者が続ける。
「90年代に放送されていたお笑い番組『ダウンタウンのごっつええ感じ』(フジテレビ系)の人気企画、『巨大料理に挑戦』シリーズでは、牛乳1200本を使って後輩芸人らと巨大プリンを作りました。作成時から、プリン液の中に調理器具を落とすなどふざけていましたが、問題は最後の冷やし固めたプリンをひっくり返すシーンです。なんと、牛乳の量が多すぎたためか全く固まっておらず、全てプリンを液体のまま後輩芸人たちにぶっかけ、すべって転ばせたんです。当時はネット環境も一般的ではなく『炎上』という言葉もありませんでした、今だったら番組が終了するレベルの問題でしょうね」
ダウンタウンは、食べ物を粗末にする企画はもはや時代遅れだと感じなかったのだろうか。
最終更新:2019/09/28 12:00
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