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日刊サイゾー トップ > エンタメ > テレビ  >  TBS『リアルガチ』が物議に

反省の色はまったくなし! TBS『リアルガチレコード』コンプラ無視の過激な内容が物議に

TBSは”コンプラ重視”の傾向に一石を投じたい?

 このほか「338mのマカオタワーの頂上での早着替え」「まばたきをどれだけ我慢できるか」「どれだけ眠らないでいられるか」「息止め対決」などやりたい放題。

「どれだけ眠らないかを競う競技は、1980年代に一斉を風靡した『ザ・ガマン』(フジテレビ系)から、息止めも『浅草橋ヤング洋品店』(テレビ東京系)から拝借したネタですが、どちらもこのご時世によくやったと思います。TBSは芸人がケガした番組(※注:『笑いが無理なら体張れ』のこと。26日に放送済み)も放送するようですし、近年のコンプライアンス重視の傾向に一石を投じたいのでしょうか。そんな覚悟があるなら、大したものですが……」(キー局関係者)

 ケガ人を出した番組は『笑いが無理なら体張れ』だったが、もはや局全体が「数字が取れないなら炎上を狙え」という状態のTBS。もしや『リアルガチ』という番組名には、そういった強い意志が込められていたのだろうか?

最終更新:2019/09/27 12:00
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