ZOZO前澤社長の”人間失格”退任劇、仕事を干された剛力彩芽を巡って第二幕も?
#週刊誌 #元木昌彦 #週刊誌スクープ大賞
今週の注目記事・第1位「ZOZO前澤『人間失格』経営」(『週刊文春』9/26号)「『前澤社長』涙と美談に隠された『火の車』-2000億円も何に使った?」(『週刊新潮』9/26号)
同・第2位「進次郎大臣、寄り添うだけでは被災地は救えない」(『週刊文春』9/26号)「逃げる『小泉進次郎』に代表質問」(『週刊文春』9/26号)
同・第3位「『アベノミクス増税』10兆円はトランプからの押し売り兵器に注ぎ込まれた」(『週刊ポスト』10/4号)
同・第4位「“断韓問題”週刊ポストへの手紙 内田樹」(『サンデー毎日』9/29号)「週刊ポストの『韓国なんて要らない』特集 ここが問題点だ」(『週刊ポスト』10/4号)
同・第5位「日本と韓国 悪いのはどちらか」(『ニューズウイーク日本版』9/24号)
同・第6位「初の海外ご公務でも『宮内庁」が旅行代理店と化した『秘スケジュール表』」(『週刊新潮』9/26号)
同・第7位「豚コレラを阻止せよ」(『週刊現代』9/28号)
同・第8位「『のど』を鍛えたければ、『北国の春』を歌いなさい」(『週刊ポスト』10/4号)
同・第9位「村上信五「<解散>まで5年」(『週刊文春』9/26号)
同・第10位「『在庫』新大臣たちがヤバすぎる」(『週刊文春』9/26号)
同・第11位「マギーが深夜の公園でイケメン男と熱い抱擁」(『フライデー』10/4号)
同・第12位「現場は大混乱という「消費増税」への対処法」(『週刊新潮』9/26号)
同・第13位「朝の『魚肉ソーセージ』は健康長寿の『黄金食』」(『週刊アサヒ芸能』9/26号)
同・第14位「文科省の『英語入試改革』に校長たちが『理由ある反抗』」(『週刊新潮』9/26号)
同・第15位「『男の更年期』を治す注射がある!」(『週刊文春』9/26号)
【巻末付録】現代とポストのSEXYグラビアの勝者はどっちだ!
今週発売のポストには定価が付いていない。はていくらだろう?
買う人は迷ったに違いない。裏表紙の下に、本体444円。9月30日までは税8%で480円、10月1日からは税10%で488円とある。
おいおい、500円で12円のお釣りとは細かいな。
ポストの次の発売は9月30日。翌日は消費税が10%になるから、二重価格は仕方ないのか。
現代は今週号は平週号でも500円。当分このままいくのだろうか。どこかで520円にするのだろうか。どちらにしても高すぎるが。
まずは文春から。更年期障害というのは、私は知らずに過ぎたが、男でも中には酷い人もいるそうだ。
更年期障害を見分けるのは簡単だ。「朝立ちがないことが一番わかりやすい」(千葉西総合病院久末伸一医師)そうだ。それを治すには、注射器でテストステロンを打てばいいそうである。
病院を探すには、メンズヘルス医学会のホームページを見るといいという。
さて、文科省が導入する英語の民間試験制度は評判が悪いようだ。私には受験生の子どもはいないから全く関心はないが、何でも、英検やGTEC、TOEFLなど7つの内から選んで、4月から12月までに2回まで受け、その成績が志望校に提出されるという。
新潮によると、これらの実施団体は、試験日も場所も発表していないそうだ。素人が考えても、それぞれの語学学校に特徴があり、それに対して、学生側もどこを選ぶのが有利なのかを考えなくてはいけない。その子の一生を左右するかもしれない大事を、拙速にやるべきではない。
アサ芸に、朝、魚肉ソーセージを食べると中性脂肪が下がるという記事がある。なぜ?
朝、炭水化物とたんぱく質を同時に摂取することによって発熱を促し、身体が活動モードに切り替わるという。
「たんぱく質を多く含んだ魚肉ソーセージは夜間の絶食による筋肉の分解を止め、さらに含まれている魚油が、インスリンの分泌を促すことによる血糖値の上昇を抑止、体内時計のリセット増強にも役立ちます」(時間栄養学者の大池秀明)
魚肉ソーセージは私の大好物。午後のお茶の時間に、珈琲と魚肉ソーセージを食べるぐらいだ。これからは朝も食べるか。安いしね。
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