土屋太鳳の姉で“疑惑”の初代ミス・ジャパン・土屋炎伽、芸能界で需要はあるのか?
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女優・土屋太鳳の姉である土屋炎伽さんが「2019ミス・ジャパンコンテスト」で初代グランプリに輝き、波紋を呼んでいる。
とてもややこしいのだが、同大会は正統的な「ミス・ユニバース・ジャパン」とはまったく別のコンテストで、今年から新設されたもの。グランプリには賞金1,000万円が贈られ、1年間にわたり公式イベントやチャリティー活動に参加する。
炎伽さんは都内の企業に勤務する会社員で、富士通チアリーディング部に所属。業界では「美しすぎるチアリーダー」として名の知れた人物だったという。
だが、有名女優の姉で、155センチの低身長。東京大会選考会では、太鳳と弟で声優の土屋神葉が、日本大会でも神葉が応援に駆けつけていたとあって、ネット上では「出来レース」との声が多々噴出しているのだ。
「この手のコンテストでは、高身長でプロポーション抜群であることが必須条件。日本大会で、炎伽さんは2番目に低身長だったのですが、そもそも155センチしかない人は普通“対象外”になってしまうでしょう。『ミス・ジャパンコンテスト』は今年スタートしたばかりで、今後も継続していくためには”箔付け“が必要です。そのために有名人の姉である炎伽さんを利用したとのウワサがもっぱらです」(芸能プロ関係者)
東京代表選考会では、わざわざ太鳳を呼んでいたのだから、それは話題になるし、主催者としては万々歳だった。
「炎伽さんは確かに美人ですが、あくまで”一般人レベル“で、太鳳と比べると一枚落ちます。水着審査もありましたが、プロポーションは普通でバストはかなりさびしい。ましてや年齢はもう27歳で、低身長なのですから、多くの人が『ほかにグランプリにふさわしい参加者がいたんじゃないか?』と思って当然です」(同)
こうなると、やはり注目されるのが炎伽さんの芸能界転身だ。本人はそれに関しては否定しているが、太鳳や弟との共演には意欲を見せている。そういいながらも、22日には『サンデー・ジャポン』(TBS系)に出演しており、「ミス・ジャパン」グランプリとして、メディアにも露出していくことになりそうだ。
「1年間は約束事もありますし、ミス・ジャパングランプリの立場で活動していくでしょうが、将来的には芸能界入りの可能性も十分。太鳳との“セット売り”はメディアにとっては魅力ですし、当初は需要もあるでしょう。ただ飽きられたら、単独で本格的に芸能活動していくのは難しいのでは。あくまでも一般人枠で、メディアへ出演するのが賢明かと。“土屋太鳳の姉”という肩書き以外に、商品価値があまり見いだせません」(同)
多くの人から“疑惑”の目を向けられている炎伽さん。果たして、芸能界への転身はあるのだろうか?
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