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日刊サイゾー トップ > エンタメ > テレビ  > 宇垣美里がマジ説教でTV恐怖症

宇垣美里が”強気キャラ”を完全封印? あの大物タレントの「マジ説教」でバラエティ恐怖症に

宇垣美里

 もうテレビはコリゴリ?

 元TBSアナの宇垣美里が9月16日、東京・秋葉原のUDXシアターで映画『スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム』ブルーレイ&DVD大ヒット祈願イベントに、翌17日には俳優の別所哲也とともに東京・天王洲に期間限定でオープンしたバー『AMAZON BAR~Tasting Fest~』記者発表会に出席。共に赤を基調とした衣装で場に華を添えた。

「4月からフリーになった宇垣ですが、今のところ主戦場となっているがイベント。局アナ時代に“闇キャラ”でブレイクした彼女は、発言がネットニュースで取り上げられやすいため、オファーが続いています。しかし、最近は強気一辺倒のトークが飽きられたのを通り越して鼻につき始めたとの声が増え、好感度がダダ下がり。そのせいか、テレビのレギュラーはいまだに決まっていません。本人もそれを気にしてか、今回の両イベントでは無難なトークに終始していましたね」(スポーツ紙記者)

 そんな宇垣はなんとあの大物タレントを共演NG指定していたという。芸能ライターが語る。

「9月17日に発売された『アサヒ芸能』(徳間書店)によれば、宇垣は坂上忍のことを『あの人、大嫌い』と毛嫌いしているのだとか。きっけは、彼女が7月12日放送の『ダウンタウンなう』(フジテレビ系)で、TBS時代に極楽とんぼ・加藤浩次の目の前で台本を投げ捨てた件で、『僕らの常識から言ったら、役者が台本をぞんざいに扱ったら怒られる。逆にキレます』とたしなめらたこと。宇垣は『加藤さん、爆笑してましたよ』と反論するも、坂上からは『加藤くんが爆笑してたからといって、あなたがやったことが認められるわけじゃない』とマジ説教されていました。“ナメられたくない”思いが強い宇垣だけに、坂上の上から目線が我慢ならなかったのは想像にかたくありません。坂上のせいで宇垣はバラエティ恐怖症になってしまったといいます」

 宇垣が無難なトークしかしなくなったなら、バラエティはおろかイベントにもお呼びがかからなくなりそうだが……。

最終更新:2019/09/18 10:06
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