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日刊サイゾー トップ > エンタメ > テレビ  > 弘中綾香アナ、「勘違い女」正体露呈

テレビ朝日・弘中綾香アナ、他局ラジオ出演も毒舌が大スベりで「勘違い女」の正体を露呈

テレビ朝日公式サイトより

 8月31日に放送された『弘中綾香のオールナイトニッポン0(ZERO)』(ニッポン放送)で、一夜限りの特別ゲストとしてラジオパーソナリティに初挑戦したテレビ朝日の弘中綾香アナウンサーだったが、視聴者のリスナーの反応はイマひとつ。

 弘中アナといえば、オードリーの若林正恭と共演する『激レアさんを連れてきた。』(テレビ朝日系)などで見せる、“童顔なのに毒舌”キャラで人気を集めている。以前、『オードリーのオールナイトニッポン』にゲスト出演した際にも、「ラジオの生番組やユーチューバーをやってみたい」と、“ラジオ好き”を公言していたのだが……。

「気合いが入りすぎて、毒舌が空回りしていました。放送週は聴取率を調査する時期だっただけに、他のテレビ局の自分を招いたニッポン放送に対して『他力本願もいいところですよ、本当に』とノッケから毒舌。また、他曜日のパーソナリティの番組内容を『開始10秒で飽きた』と批判したりするなど、毒舌というよりも単なる悪口でしたね。全然、空気が読めていませんでした。リスナーにそうした点を指摘されると、『ラジオをあまり聴かないので、(ラジオの)独特のスタイルがわからない』と釈明していました。聴いていて、おいおいラジオ好きはどうなったんだ、と思いましたよ(笑)」(芸能記者)

 リスナーからも「ホントつまんなかったから、テレビだけやってりゃいいよ」「ラジオは毒を吐けば、成立するとでも思っていたのかね」「悪声な上に声を張るとキーンと耳障り」「勘違いさせたテレ朝の罪」といった批判が多く寄せられている。

「要は、自分の人気の理由をわかっていないということです。弘中アナは、自分が何か面白いことを言っているから視聴者に受けていると思っているようですが、あくまでも“童顔なのに”という但し書きがあるからこそ、その毒舌が受けているのです。そこを自分がトーク力に優れていると勘違いして、顔の見えないラジオに出演して失態を晒してしまった。そもそも女子アナなんて、ビジュアルありきの存在ですよ。周囲がチヤホヤするので、自分が新しいタイプの女子アナなどと勘違いしてしまったのでしょう」(同)

 昨年11月放送の『マツコ&有吉 かりそめ天国』(テレビ朝日系)にて、テレ朝女子アナカレンダーを見ながら「(タレント気取りで)勘違いしてんな、6月の女は」と毒づいたことがあったが、名前こそ出さなかったものの6月を担当していたのは弘中アナで世間でも話題になった。いち早く弘中アナの“勘違いキャラ”を見抜いたマツコの慧眼は、さすがと言うしかない。

最終更新:2019/09/15 10:00
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